最近いろんな人が朝活を主催してるようです。

FacebookやTwitterを通して、
開催告知をよく見かけるようになりました。

この前の日曜には、最近新潟×朝活定例会に参加した方が
スタバで主催していて、参加者の声をFacebookで見ると
とても楽しかった様子が伝わってきました。

また、大学生も朝活を開催して、
新しい企画・アイディアを出し合っていました。

主催者の多くは新潟×朝活に参加した方ですが、
自分が会ったことない人も主催していて、
一つの文化になりつつあると感じてます。

朝活が広がっていくことは純粋にすごく嬉しいことです。

最初は朝活主催者はガッチリ連携して、
1つのグループとしてやっていこうと考えたのですが、
結局そうしませんでした。

主催者間の連携を強制すると、自由にやりたいことができなくなって、
モチベーションが保てなくなり、続かなくなるんじゃないかと思ったからです。

あの時の判断は正しかったと今になって思います。

 朝活はオープンソース

オープンソースとはソフトウェア開発の世界で、
設計図にあたるソースコードを
インターネットなどを通じて無償で公開し、
誰でも改良、再配布が行えるようにすることを言います。

新潟×朝活では内容をブログで公開しているので、
誰でも朝活でやってることを知れますし、
勝手にやり方をコピーしていいし、
自分で改良を加えてオリジナリティを出してもOKです。

つまり、オープンソースと同じ特徴があります。

また。朝活は自由度が高く、活動コミュニティがいくつもあり
ベースが既にあるから始めやすいというメリットもあります。

それに気づいたのはつい最近、
主催者が一気に増え出したタイミングです。

一般的なオープンソースのデメリットは、
サポートが不十分で、対応は自己責任という点です。

もちろん朝活も同じで、
わからなければ自分で解決する必要があるし、
続けられるかどうかは自分次第です。

ただ、一般的なオープンソースに開発者コミュニティがあるように、
朝活にも主催者コミュニティがあり、互いに情報交換をしています。

自分の得意を伸ばし、苦手を補い、
周りの手助けをするような関係が自主的に作られています。
(自主的というのがポイント!)

私は朝活でお金を稼ごうとう全く思っていないので、
主催者の方には自分ができる範囲で協力したいと思うし、
自分のノウハウもどんどん提供したいと思ってます。

内容やノウハウをオープンにすることで、
主催者になるハードルが下がり、
様々なコミュニティが生まれ、多様性が生まれるはずです。

そして多様性から持続可能なシステムが生まれていきます。

今の流れは理想的な状態なので、
オープンな雰囲気については今後もずっと維持していきたいし、
新しく入ってくる人も大歓迎していきますし、
主催したいという方も積極的に応援していきます。

もし自分でも朝活を主催してみたいという方がいましたら、
ぜひ自分の好きなスタイルで開催してみて下さい。

もし開催するにあたってわからない点がありましたら、
遠慮なく私までご連絡下さい。

自分の持ちうる限りの知識と経験で
対応させていただきますので。

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新潟の朝活がどのように進化していくのか
楽しみに見守っていきたいと思います。

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