今日は雑記を。
この三連休はいかがだったでしょうか?
私は読書会を主催したり、子育てをしたり、
本を読んだり、ギターを弾いたり、昼寝したり、
勉強会の準備したり、走ったり、家族で出かけたりしていました。
こう書くといつも通りの週末のようですが、
なぜか三連休は特別な感じがします。
さて、この連休も含めて、
この1ヶ月の間に20代前半の若者から相談を受けることが多くありました。
転職、コミュニティ運営、朝活、新プロジェクト、焼肉などなど。
みんな悩んでこれからのことを真剣に考えていました。
自分がそれくらいの年齢の時はどうだっただろう?
その頃は毎週のように新潟駅前で歌ってて、
たまにライブもして、仕事は必死についてく感じで、
いかにその時を楽しく生きるかを考えてて、
先のことは全く考えていませんでした。
転職なんて考えてなかったし、
自分で新しいコミュニティを立ち上げようとも思わなかったし、
朝活なんていう存在すら知りませんでした。
生きてきた時代が違うから単純比較はできないですが、
彼らと、同じ年齢の自分を比較してみると、
彼らの方がより人生を真剣に生きているような気がします。
今までそんなに相談を受けることはなかったのですが、
一気に固まったのも何かのタイミングなのかもしれません。
この状況に嬉しさを感じるとともに、
真剣に生きないとダメだなとも感じるのです。
彼らの期待に応えられるような人でありつづけたいからです。
30歳はかなりの大人だと思っていましたが、
実際になってみると思ったより大人ではありません。
その世代なりに悩みや不安はあって、
想像していた大人のように余裕があって堂々とできません。
それでもそんな悩みや不安を乗り越えるために
いろいろ考えて行動して反省する日々を繰り返しています。
その経験をベースとして、若い世代の人たちにとって
何かしら生きるヒントを渡せたらと思うのです。
彼らがどう今の壁を乗り越えていくのか、
それを見るのを楽しみにしたいと思います。
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