最近はゲリラ豪雨のように激しい雨が降っています。
1時間に100ミリ近い雨が降って、
電車が運休したり、堤防が決壊したり、日常生活にも影響がでているよう。
同じ雨量でも短時間に集中的に降るのは
ダメージが大きいのでやめてほしいのですが・・・
地球温暖化の影響があり、ゲリラ豪雨は今後も増えると見られています。
かつては「地震・雷・火事・親父」が恐れられる対象でしたが、
親父の代わりに豪雨がランクインしそうです。
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昨日は働きながら大学生(or院生)をしている方々とお話してきました。
自分の母校の後輩にあたりますが、
当然ながら卒業して10年ほど経っているので年齢は離れています。
それでもTwitterで面白い発言をしていたので、
ぜひ会って話してみたいと思っていたら、
会いますかという流れになって、昨日実現しました。
Twitterから始まったというのがとても近未来的。
昨日はいろいろな話しをしましたが、
Twitterで知ってそこから実際に会うという流れは面白いという話しもしました。
2人ともTwitterを通して会うことに全く抵抗はなかったとのこと。
(自分も全く抵抗なし)
会うまでのやりとりは、
①面白い発言をしている人を見つけたらとりあえずフォローして、
②気になる言葉には返信して交流を深め、
③もっと話したいと思ったら会う約束をする、
という流れ。
昔に比べて格段に人と会うハードルは下がったなと感じます。
SNSがなかった自分の大学時代を思い出してみると、
ネットを通して人と会うことは
出会い系に代表されるように、あまり良いイメージがありませんでした。
ネットの世界は異世界で、現実とはリンクしていなくて、
情報を得るのには役立つけど、人と会うという発想は持てませんでした。
でも今では逆で、ネットを通して知る人の方が多く、
現実とネットがリンクしていると感じます。
現実に起きていることを本人が発信しているので、
会わずとも何となくその人の雰囲気や考え方を知ることができ、
そのことが会うことへの抵抗をやわらげてくれています。
いろんな面白い人に会って話を聞きたいと思っている自分にとっては、
とても生きやすく恵まれた時代だと思います。
これからも様々なツールが登場し、現実世界とよりリンクすることで、
その度に人と会うことへのハードルは下がっていくと思われます。
遠くから眺めてみるだけでも面白いですが、
実際会ってみるとさらに面白いことが起こるかもしれません。
Twitterをやっている方は、
わりと新しい人と会ってくれやすいので、
面白そうな人を見つけたらちょっと勇気を出して声をかけてみてはどうでしょう。
普段の発言にもよりますが、高い確率で会ってくれると思います。
(少なくとも自分は前向きに考えます)
最初の一歩は怖いけど、踏み出すと新しい世界が待っています。
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