昨日はgreen drinks 新潟内野vol.1が開催されました。

記念すべき第1回のゲストとして招かれ、
「働き方、生き方」をテーマとして、
新潟×朝活、green drinks Niigata、自由大学について話してきました。

当日の様子はまた別記事で書く予定です。

今回の記事はgd新潟内野のフリートークで話した中から、
面白い話しが聞けたので、それを紹介します。

結婚のために最近県外から引っ越してきた方から、
新潟の印象について聞いていた時のこと。

新潟のすごい点として、
月刊新潟こまちなどの地域情報紙を挙げていました。

1つの地域で毎月あれだけの情報量を掲載するのは、
他の地域ではありえないとのこと。

この意見は初めて聞いたのでとても興味深いです。

ずっと同じ場所で暮らしていると、
それが当たり前になってしまって、感覚が固定化してしまいます。

日々の環境も「旅人」のように、今ここを意識しようという記事を最近読みましたが、
まさにこの感覚が自分には欠けています。

日常を当たり前の風景として見ていて、
新鮮な始点で見ることができていないなと思います。

新潟の地域情報紙についても、自分は当たり前のように思っていましたし、
他の地域を訪れた時もそこまで注意が回りませんでした。

もっと広く世界を見渡し、そこから何かを感じ取れるようになりたい、そう思います。

さて、green drinks 新潟内野ですが、
いい意味で変な人ばかりが集まってして、
後半のフリートークもとても楽しめました。
(予定より1時間オーバーで解散)

その楽しい様子は後日ブログに掲載予定です!

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