8/26(月)の夜に、新潟市西区内野のイロハニ堂にて、
green drinks 新潟内野vol.1が開催され、
初回のゲストとして話しをしてきました。
今回のテーマは「生き方、働き方」ということで、
会社員として働きながら、個人で朝活やgreen drinksを開催し、
これから新しく仕事を作ろうとしていることを話しました。
今回のイベントを簡単にまとめてみます。
今回のイベントは、前半が自分のプレゼン、
後半はフリートークという流れでした。
プレゼン時間は30分。
その間に自分の今やっていることと、
これからの展望を話すというプラン。
ここラボ講演会やにいがた市士の陣では、
90分というゆとりのある時間だったので、
今回はその3分の1に詰め込まなくてはなりませんでした。
前回のプレゼン資料から不要と思われる部分を削り、
スライドも減らして言葉で時間調整するようにしました。
ただ、それでも30分で詰め込むのは難しく、
かけ足で進めたにもかかわらず、5分ほどオーバーしてしまいました。
大きなプレゼンを2回経験して、
話す上ではそれほど緊張もせずに流れも悪くないのですが、
慣れてきたが故に、細部にまで神経が行き届いてなかったと反省です。
内容を全部詰め込もうとするあまり、
話の強弱、抑揚がなく単調になってしまったことも課題と感じました。
これらの課題は次回の課題として意識して修正してみます。
オーガナイザーの加藤さん
プレゼン後は、自分の朝活のように、
個人で面白いことをやってる人がその内容を紹介する時間に。
アイドル1000人プロジェクトとか、やばい人が集まっていました。
その後はフリートーク。
数人でグループになって今日の感想を話したり、
お互いの活動について話したりしました。
自分がいたグループは4人グループ。
その日たまたまお店にやってきてイベントに参加してくれた大学1年生、
Facebookでイベントを知って参加した社会人2人という構成。
話してみると、皆さん面白いんですよ。
学生時代からアフリカへ行き、現地の支援事業に参加していたり、
結婚を機に4月から新潟に移り住んで先生を目指してたり、
食べるのが好きで健康と体に興味を持って農学部に入ってたり。
そういう自分にはない体験、考えをたくさん聞けてとても楽しい時間でした。
green drinksは、様々な年齢・職業・価値観の人が集まるイベントなので、
こうした未知との遭遇が醍醐味の1つでもあります。
いろいろな方の話を聞いていると、
普通の人なんていないんだなと改めて感じます。
参加者の誰かが、「人は基本的に変態です」と話していましたが、
たぶんそうだと思います。
最後の方はグループ関係なく、完全にフリーになったので、
別のグループにいた人たちとも話しました。
みなさんから聞いた話で面白かったのは以下の2つ。
①土屋は既存のものを活用して、自分流にアレンジするのがうまい。
朝活やgreen drinksなど、自分で見つけて、それを実践しながら、
自分がやりやすいようにアレンジしている点は、自分にないスキルだと感じた。
自分で全部1人でやってしまう。。。
②以前にgreen drinks Niigataでまちあるきに参加したが、
その時にぼんやりと英語で新潟を紹介したいと思った。
最近海外へ行き、そして今日このgreen drinksに参加して、その思いが再燃した。
どちらの方も私の話を聞いて、そこから考えが生まれてきたようで、
多少なりとも参加者に影響を与えられて嬉しく思いました。
ぜひこの場で満足するだけでなく、
それを次の行動へとつなげてもらいたいですし、
自分もそのために微力ながら協力したいと思いました。
以上、簡単ではありますが、green drinks 新潟内野のまとめでした。
green drinks 新潟内野は今回が初回で、
今後は月1回ペースで開催していくそうです。
毎回ゲストの方に「生き方、働き方」を語ってもらうそうですが、
まだゲストが確定していないとのこと。
普通に生きてると思う人でも、絶対に面白い面があるので、
我こそはと思う方はぜひ立候補してみてください。
green drinks Niigataもそろそろ開催しようかな・・・
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