天候に恵まれたこの三連休。
みなさんはどのように過ごしたでしょうか?
自分は初仕事の旅学を開催したり、
第99回 新潟×朝活定例会を開催したり、
家族でぶどう狩りに行ったり、
大学時代の友人一家が土屋家に遊びに来たり、
友達の家にご飯食べに行ったりしていました。
旅学についてはちゃんと整理したら、
別途ブログ記事を書いてアップする予定です。
お楽しみに!!
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この三連休を一言でまとめると、「旅」です。
もちろん最大の要因は旅学なのですが、
友人を迎えたり、逆に友人の家に行くこともまた旅の1つではないか、
と思いました。
自分の中で旅とは、
ここではないどこかへ、できるだけ遠くに、今を忘れられる時間こそ、
旅だと考えていました。
もちろんそれが旅の醍醐味の1つであるとは思いますが、
実はそれは旅の一部でしかないのでは、と思ったのです。
例えば、友人が自分の家へ訪ねてくることは、友人にとっては旅ですが、
同時に自分にとっても旅と言えます。
なぜなら、「非日常を体感する」という点においては、
自分にも友人にも共通しているからです。
その体験は自分にとっても旅なのでは?と感じた出来事でした。
旅とは自分が知らない場所に行くことだと思うかもしれませんが、
決してそれだけではなく、今いる場所でもできることだと思います。
自分にとってはいつもの街のいつもの風景のいつもの人だったとしても、
旅人にとってはそれが新鮮で、旅の思い出になるからです。
だから自分が世界を旅することができなくても、
世界を旅する人たちと出会うことができれば、
それは世界を旅することになるのでは、と考えました。
旅は近くにもある
お金と時間をかけて世界を巡る旅があれば、
いつもの街のいつもの道で出会う旅もある。
当たり前の生活を旅人視点で見る目と気持ちがあれば、
身近なところに旅を見つけることができると思います。
そんな身近な旅もこれから経験していきたいと思うのです。
ただ、こんなことを書いておきながら、
いろんな人の旅の話を聞いていて、猛烈に1人旅に出たくなったりしています。。。
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