昨日読んだ記事の中で強く共感するものがあったので紹介します。
僕はなぜブログを書き続けるのか | No Second Life
月100万PVを超えるアクセスを誇るブロガー立花氏のブログ。
1996年からずっとブログを更新し続けている立花氏が、
なぜブログを書き続けているのかをまとめていました。
その中で共感した部分を以下に抜粋します。
そう、ブログを書くということは、
僕にとっては**「自分自身を進化させる」**ことと同義なのだ。勉強をしたらそのことを記事にする。
新製品を試したらブログに書く。
本を読んで感動したらそれを読者の方達とシェアする。フルマラソンを走ったら、その時の想いや試したことを書くことで、
これからフルマラソンにチャレンジする人の役に立つと思った。毎晩2時まで起きていた僕が5時ラーになった時に経験したこと、
試したことをまとめたら、早起きになりたい人が喜んでくれると思い、
それを記事にした。僕が好きなお店を紹介して、
読者の皆やお店の方が全員嬉しいという状態を作りたかった。〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜
自分を進化させるためにブログを書く。
そのスタンスは今日も変わっていないし、
多分これからもずっと変わらないだろう。僕が興味を持つ分野が変化したり、
読む本の種類が変わることはあるだろうが、原則はきっと一緒。ブログは、これからも僕を進化させてくれる、僕の右腕で有り続けるだろう。
だから僕はブログを書き続ける。これからもずっと。
人生は一度きりだから。No Second Life.
「自分を進化させるためにブログを書く」が、まさにその通りだと思いました。
自分がブログは始めたのも、朝活を知ってほしいという思いの他に、
自分の経験値をアップさせたいという思いがありました。
初期の頃は毎日ブログを書くと決めていたので、
何か記事になるものはないかと必死に探し、
知識を得て、自分なりの考えを加えてアップし続けていきました。
そうすることで、少しずつ知識が増え、思考のパターンが増え、
新しい行動が生まれ、新しい人に会え、次の目標を見つけ・・・
と、どんどん自分の経験値がアップしていることに気づきました。
この経験値のアップこそ、
立花氏が言う「進化」なのだと思うのです。
何度か更新を止めようと思った時もあったのですが、
止められなかったのは、ブログを書くことで進化することを体感していたからです。
毎日小さくても、何かしらのテーマを見つけ、
それについての情報と、自分の考えを書き続けることで、
いずれ進化と呼べるほどの劇的な変化が訪れます。
ブログを書いていなかった自分はもう想像できませんが、
もしブログを書いていなかったら、
朝活はそこまで広まっていなかったでしょうし、
ここまで多くの人と出会うこともなかったでしょう。
ブログを書くことで受けてきた恩恵を思うと、
ブログを止めるということは考えられなくなります。
ちょうど昨日の夜にブログにこの記事を見て、
自分のブログについていろいろと考えていた時、
大学時代の後輩から数年ぶりに連絡がありました。
何でも新潟×朝活のブログを検索で見つけたとのこと。
また1つ、ブログを通して嬉しいことが起こりました。
これから書くことが変わっても、レイアウトが変わっても、
ブログを書くことは止められないなと思った出来事でした。
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