ブログの書き方については日々試行錯誤していますが、
昨日読んだブログの書き方の記事に共感したので紹介します。
『5年後、メディアは稼げるか』ブロガーが知っておくべき「紙とウェブ」の決定的な違い
共感した部分は以下。
ウェブは「感情寄り」のメディアです。
論理を緻密に積み上げていくのにはあまり向いていません。
ウェブで一番ウケが悪いのは、お堅い学者調の文体と、
論理だけを押し通したコンサルタントのレポートっぽい文体です。中略
つまるところ、良い論文や記事を書くスキルと、
よいウェブ原稿を書くスキルはかなり違うのです。むしろ、ウェブ原稿のうまさは、
プレゼンのうまさと比例するように思います。
自分がいいなと思っているブログを思い返してみると、
そこには事実だけではなく、その人の考え・信念・人柄が見えています。
自分が魅かれているのは、
そのブログで書かれている情報ではなく、
その情報を発信している人なんですね。
時に喜び、時に怒り、時に悲しみ、時に嬉しさを爆発させる。
いろいろひっくるめて感情が見えるブログに、
心躍らせれているんだなと改めて感じました。
それから上記参照の中に、
「ウェブ原稿のうまさは、プレゼンのうまさと比例する」
とありますが、これもなるほどと思いました。
それはウェブの文章もプレゼンも、
感情を含めることが大事だからです。
プレゼンの質は練習で決まるでも書きましたが、
プレゼンも事実を述べるだけでなく、
そこに感情を乗せて話すことが重要。
普段の生活の中では感情を表に出して話すことはほとんどないですが、
人に何かを伝える時には、感情は必要なことだと思います。
感情を出すことで嫌われる可能性もありますが、
逆によりファンになってくれる人もきっといるはず。
ですので、このブログでもどんどん感情を出して、
自分が言いたいことを書いていきます。
今日もまた、感情を込めた記事を楽しみにして。
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