いつも面白い記事を書いている跡部さんが、
また興味深い記事を書いていました。

 同じようなことをやっている人を競合と捉えるのか、同志と捉えるのか?

印象的だったのは以下の部分。

個人だったり、小さな単位で動いている人たちにとって、
同じコトを思考している人や、同じ世界を目指している人はいわば「同志」だ。

一緒に情報や課題を共有し、
どうやったら前に進めるのかを一緒に試行錯誤するのが当たり前。

一方、大きな企業やしっかりとした組織にとってみれば、
同じコトをやっている対象を「競合」とみなす。

やっていることがかぶらずに、協力出来る場合には「提携」という考えができるが、
あくまでそれは「ここからここまではうちが、ここから先はそちらが・・・」
という線引きをして、棲み分ける考え方だ。


自分に当てはめて考えてみると、確かにそうだなと共感しました。

会社で働いてると、同じことしている会社は競合に見えるんですけど、
個人で動いてる時(朝活など)は、同じことをしている人は競合ではなく同士なんですよね。

何もないところに一緒に道を作ってる、
大げさに言えば一緒に市場を作ってる、その感覚がとても好きです。

そして一番大きな理由は、
奪うことに力を使うより、作ることに力を使った方がいい
ということです。

奪うということは、自分が得をする分、誰かが損をするということ。

世界は弱肉強食なので、それは当然のことかもしれませんが、
自分は理想論を追い求めて、誰にも損をさせずに自分が得をしたい、
と考えています。

ですので、誰かから奪って損をさせる方法ではなく、
誰からも奪わずに自分で作る方法を選びたいのです。

自分で作っていく方が楽しいという人と一緒に、
新しい道、新しい市場を作っていきたいです。

同じような考えを持ってる方に、
自分から声をかけるかもしれませんし、
もし自分もそうだと思ったら土屋にもお声がけください。

未知なる道を行くのは、大変だけど楽しいですよ。

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