先日話した坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)さんとの会話で、
「ああ、そうだよな」と思う言葉がありました。
** 主催者は楽しい。でもみんなが楽しそうに見えても本当はわからない。
実は別の人と話したくて我慢している人もいるかもしれない。**
ハッとしました。
自分が楽しくやってれば、周りの人も楽しくなるんじゃないかと思っていました。
でもそうじゃなくて、人によっては我慢して楽しんでるのではないか、
そんなことを気づかせてくれた言葉です。
イベントの主催は大変だけど楽しいものです。
自分がやりたいことができるし、
いろんな人が自分のところに来てくれるし、
さらに勉強もできるので、楽しいことづくめ。
だから、楽しさに飲み込まれて周りが見えなくなってしまう。
思い返すと自分もそうだったのではないかと、
過去のイベントを振り返って感じました。
主催者はもちろん楽しんでやった方が、
場の空気も良くなるし、イベントの質も上がります。
でもその楽しさに飲み込まれてはいけない。
常に周りを見る冷静さを持ち合わせてなければ、
多くの人が楽しめるイベントにはならないと思います。
自分にはまだこの部分が足りてないと、
坂爪さんとの話から感じました。
自分が楽しむことは大事だけど、
自分だけが楽しんではいけない。
バランスが難しい・・・
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