今回も過去記事の再掲です。

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少し前の記事になりますが、
私たちが「豊かな生き方」をするのに必要なもの/競争でも平等でもなく、多様化を!
という記事を読みました。

もうタイトルからして強く惹かれて、夢中で読みました。

現代教育や過去の歴史も絡めて書いてある記事で、
読み応えがあり少し難解な部分もありましたが、
その主張は強く心に残り続けています。

 競争でも平等でもなく、多様化を!

この言葉に集約されていますね。

競争では大多数の敗者を生み、
平等では閉塞感を打ち破ることはできない、
そこで多様性が必要となってきます。

ITに詳しい人、
歴史に詳しい人、
文章を書くのが得意な人、
イベントを創るのが得意な人・・・

様々なスキルを持つ人たちが互いに認め合うことで
時代の閉塞感を打ち破れるんじゃないかと思っています。

「互いに認め合う」ってとこが大事。

さらに、ここでの多様性はスキル的なものだけでなく、
思考とか意見の多様性も含んでいます。

みんなが同じ意見ではなく、
違う意見が出てくる方が社会にとっていいことです。

それだけ選択肢の幅が広がるわけですから。

ここでも「互いに認め合う」ことが大事です。

上で紹介したブログ記事の通り、
今日本に必要なのは多様性なんだと思います。

そのためには多様性を認める空気が必要。

「出る杭を打つ」ような社会の雰囲気は、
多様性の成長を邪魔する要因になります。

まずは「なるほど」と認めることが大事ではないでしょうか。

 競争でも平等でもなく、多様化を!

「競争」から「共創」の時代に移りつつある現代、
より大きなコラボレーションを起こすためにも
「多様性」が今社会に求められています。

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