今回も過去記事の再掲です。
————————————
少し前の記事になりますが、
私たちが「豊かな生き方」をするのに必要なもの/競争でも平等でもなく、多様化を!
という記事を読みました。
もうタイトルからして強く惹かれて、夢中で読みました。
現代教育や過去の歴史も絡めて書いてある記事で、
読み応えがあり少し難解な部分もありましたが、
その主張は強く心に残り続けています。
競争でも平等でもなく、多様化を!
この言葉に集約されていますね。
競争では大多数の敗者を生み、
平等では閉塞感を打ち破ることはできない、
そこで多様性が必要となってきます。
ITに詳しい人、
歴史に詳しい人、
文章を書くのが得意な人、
イベントを創るのが得意な人・・・
様々なスキルを持つ人たちが互いに認め合うことで
時代の閉塞感を打ち破れるんじゃないかと思っています。
「互いに認め合う」ってとこが大事。
さらに、ここでの多様性はスキル的なものだけでなく、
思考とか意見の多様性も含んでいます。
みんなが同じ意見ではなく、
違う意見が出てくる方が社会にとっていいことです。
それだけ選択肢の幅が広がるわけですから。
ここでも「互いに認め合う」ことが大事です。
上で紹介したブログ記事の通り、
今日本に必要なのは多様性なんだと思います。
そのためには多様性を認める空気が必要。
「出る杭を打つ」ような社会の雰囲気は、
多様性の成長を邪魔する要因になります。
まずは「なるほど」と認めることが大事ではないでしょうか。
競争でも平等でもなく、多様化を!
「競争」から「共創」の時代に移りつつある現代、
より大きなコラボレーションを起こすためにも
「多様性」が今社会に求められています。
こちらから。ご意見・ご質問は以下のいずれかよりお願いいたします。 Twitter:@tutinoko310 Facebook:土屋裕行.com メール:お問い合わせフォームTwitter、Feedly、Facebookにてブログ更新を確認できます。@tutinoko310さんをフォロー