先日朝日新聞に掲載されたという記事を書きましたが、
その時のインタビューで聞かれたことで、
印象的だったことがありますので紹介します。
自分は2011年1月から朝活を始めたので、
ちょうど今月で3年が経ったことになります。
始めた当初から3年続けたいという思いがあったので、
その思いが達成できて一安心しています。
インタビューでは、「定期的に3年続けているのはすごい」
というありがたい言葉をいただきました。
自分の思いの核を認められたようで、この時はとても嬉しかったのです。
こうやって続けられるのはなぜだろう?
インタビュー後に自分の中で考えをめぐらせてみると、
ベースにあったのは「楽しいから」というシンプルな理由でした。
では、その楽しさはどこから来ているのか。
「たくさんの人と会えるから」
「早起きするとスッキリした気持ちになるから」
「自分の知らないことを知れるから」
どれか1つということはなく、
これら全てが合わさって「楽しい」という感覚に結びついているんだと
感じています。
これらに加えて、さらに楽しくさせているのは、
「常に面白くならないか考えてるから」という思考回路です。
「もっとこうした方が参加しやすいのではないか」
「次はこんなイベントをやったら面白いんじゃないか」
そうやって絶えず現在からステップアップしようとする、
その過程が楽しさを生み出しているんだなと思っています。
もし同じことの繰り返しだったら、
単調すぎてここまで続いていないでしょう。
自分で考えて小さな変化を絶えず起こし続けていることが、
ここまで朝活を続けられている理由ではないかと思います。
新潟×朝活は4年目に突入しました。
ここからは自分が想像していたより先の世界。
どんな光景が待っているんでしょうか。
これからも小さな変化を起こし続けて、
マイペースに続けていきますので、
お時間ある方はぜひご参加ください。
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