昨日の新潟日報朝刊に、友人の荒井ちひろさんが掲載されました。
新潟市西区の農家を紹介する
フリーペーパー「月刊農家」を手がけていて、
その活動内容やきっかけ、今後の展開などが書かれています。
自分も1冊いただいたことがありましたが、
丁寧なインタビューときれいな印刷で、
フリーペーパーとは思えないクオリティでした。
荒井さんと初めて会ったのは、2011年の年末読書会。
自分が主催した初めての読書会だったのですが、
Twitterで申し込んでくれて、参加してくれました。
そのときは「いま、地方で生きるということ」
という本を課題本として設定したのですが、
東京から新潟に帰ってきたばかりの荒井さんにとって、
そのテーマが興味を引いたようです。
その時は、これからの地方について議論が白熱したことを
昨日のように思い出しています。
あれから2年が経ち、その時参加してくれた荒井さんが、
こういう形で多くの方に知っていただけるのは、とても嬉しいです。
そして同時に自分も頑張らないと、と思うのです。
月刊農家は新潟市のカフェ等に置かれているので、
興味のある方はぜひ手にとってご覧ください。
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