友人の坂爪圭吾さん(@KeigoSakatsume)がいろいろとやばいです。
特に家入さんの選挙ボランティアについてのブログがバズってから、
その勢いはさらに増しているように感じます。
さらに東京の家を失い、
そのことをSNS上で告知したら、いろんな方からご飯をご馳走になり、
その上住み込みで働かないかという提案を受けたり・・・
様々なことが連鎖的に重なり、
坂爪さんの周りには今大きなうねりが起こっているように見えます。
坂爪さんのすごいところは、素直な行動力だと思っています。
何かアイデアを思いついたら、
それをただのアイデアで終わらせるのではなく、
実際に自分の手で実行してみる点が飛び抜けています。
「いつやるの?」「死後でしょ!」的なJAPANへのアンチテーゼ
で述べられているように、
「いつやるの?」「今でしょ!」、という考えを持っているとのこと。
思いついたら即行動、これが人を引きつける力になっていることは
疑いようのない事実です。
この坂爪さんの思考から学べることは、
「自信がなくて行動できないなら、ずっと行動できない」
ということです。
何か新しいことをやろうと思った時、
「自分にはまだちゃんとやれる自信がないから」
といって後回しにしてしまう人は多くいます。
ただ、自信がつくまで待っていたとしたら、
おそらく一生自信がつくことはないでしょう。
その逆で、行動するからこそ自信がついてくるのだと思います。
新しいことをやろうとすれば、自信がないのは当たり前。
やったことがないのだから。
行動することによって経験値がたまり、
レベルが上がって行動のクオリティが高まり、
そこから自信が生まれてきます。
だから自信→行動ではなく、逆の行動→自信なのです。
今はアイデアを実現するためのハードルは低くなる一方です。
仲間はFacebookやTwitterを使えば簡単に集められ、
お金が足りなければクラウドファンディングで集められます。
場所がなければカフェでもコワーキングスペースでも空き家でもいいし、
時間がなければクラウドソーシングを活用して、
自分の苦手分野や事務作業を外部化することも簡単にできます。
だから、悩み過ぎずに軽い気持ちで一歩行動を起こすこと。
そうすると思わぬことが次々と起こってきます。
自分がやってる新潟×朝活も、
「いろんな人の考えてることを知りたい!」
という単純な欲求を満たすために始めました。
3年も続けていると、かなりの自信がついてきます。
自分の思いを自分の中だけに封印している人にこそ、
新しい一歩を踏み出してほしいと思います。
「いつやるの?」「今でしょ!」
この言葉はブームじゃなくて真実だ。
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