新潟市役所&新潟県庁勉強会の感想(その3)です。

 みんなの好きが今を作り、自分の好きが未来を作る
 1対1で話すからこそ本音が聞ける

第二部の懇親会、後半になって席もバラバラになってきた時間帯で、
1人の新潟市役所職員の方と1対1で話しました。

ちょっと見た目が派手だったのですが、その見た目とギャップがあり、
仕事について深く真剣に考えていることが話の中でわかりました。

具体的に挙げると、
 ・今の仕事は成果が目に見えないから、成果が数値化される仕事が羨ましい。
 ・市役所だと慣例に倣う人が大部分。でもそれっておかしい!
  声挙げないと何も変わらない。
 ・今の仕事に就いた理由
 ・新潟いいとこないよねって言う人は新潟から出たことがあるのか?
  新潟は恵まれてることを外に出ると実感する。
  大学だけ東京ではなく、都市で働かないとわからない感覚。
などなどです。
(これ以外にもいくつか他愛もない話もしましたが)

時間にして30~40分くらいだったでしょうか。

でも時間以上に濃い体験をして、
この時間だけでも参加してよかったと思えるほどでした。

話し終わって家に帰る中で思ったのは、
「自分が経験したことのない人生を疑似体験できる楽しさ」
でした。

その人がどんな仕事をしているとか、
どんな思いを持って働いているとか、
日々どう感じて生きているとか、
自分にない体験をして、自分にない考えを持っている人の話を聞くことで、
その人の人生を疑似体験できます。

自分はそこに興味を持ってて、そういう話しをもっと聞きたいなと思ったんです。

 ※過去記事でも書いています。
  人生は1度じゃない

インタビューWebマガジン「OVER」を立ち上げたのも、
自分が面白いと思っている人の半生を疑似体験したいから、
という理由があります。

その半生の話は、映画よりもドラマよりも
ずっとリアルで劇的で面白いはずだと思っています。

これからもたくさんの人と会って話していくはずですが、
人それぞれの人生を聞くことができ、
それぞれの人生を疑似体験できるかと思うと、とても楽しみです。

こうして楽しい勉強会&懇親会を過ごすことができました。

この勉強会は不定期に開催しているそうですが、
今後は広く民間企業の方も募っていく方針とのことなので、
次回告知がありましたら、こちらのブログでも取り上げようと思います。

市役所&県庁の方々、思っている以上に苦労してると知れますので。。。

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