こんばんは。土屋です。

突然ですが、5/10土曜に読書会を開催することにしました。

 【あと2名】第2回 新潟×朝活読書会開催告知

思いがけず時間が空いたことと、
3月に読書会をやった時の感触がよくて定例化しようと思っていたからです。

テーマは前回と同じく「小商い」。
「自分で小さく仕事を作る」がテーマの雑誌です。

あと今のところ4名確定で、あと2名募集中です。

時間がある方、働き方に興味がある方、ぜひご参加ください。

さて、話し変わって明日からの連休について。

前半の連休では佐渡トキマラソンに参加するために実家に帰っていて、
明日からの連休は関東地方に行こうと思っています。

当初は人に会いに行く旅にしようと思っていましたが、
GWということもあり、自分が会いたい人たちと予定が合わず、
今回は1人とだけ会って話しをすることになりました。

とは言え、その方も日々書いているブログが面白く、
きっと自分の求めているものを持っていると感じたので、
会うのが今から楽しみです。

今回は2泊3日という短い日程ですが、こうして1人旅をするのは久しぶりです。

自分が1人旅をする時に気をつけているのは、
「行動の余白を残しておく」ということです。

よくあるツアーや修学旅行のように、
1日のスケジュールがびっしりと組まれていると、
予定外のことが起こった場合に柔軟に対応できません。

例えば、観光地を巡っている人と仲良くなって、
別の場所に一緒に行こうと誘われた場合、
先々の予定を組んでいたら断らざるを得ません。
(宿泊場所やバス・飛行機等を予約していた場合)

旅ではこうした予想外のことがよく起こりますし、
またそうした予想外のことこそが面白くもあるので、
予想外のことが起きることを想定して、
予め行動の余白を残しておくことが大事だと思います。

昔和歌山に1人旅に行った時、
偶然道ばたの看板で瀞峡めぐりの和船の看板を見つけて、
予定を変更して和船に乗ったことがありました。

この時もスケジュールをあえて空き気味にしていたことで、
突然の行き先変更にも対応できました。

1人旅は自分1人で全てを決められる自由さが良いので、
自由さを最大限発揮できるように、
行動の余白を残して旅をするのがいいと思います。

明日からの連休は概ね晴天とのこと、
旅をするには絶好のコンディションとなりそう。

遠くへ出かける方も、近くで過ごすという方も、
楽しい連休をお過ごしください。

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