こんばんは。土屋です。
ただ今茨城のつくばにてこの記事を書いています。
日中渋谷にて会いたい人に会ってきて、
今日残りの時間を使ってつくばを見ていました。
今日会って話したことについては後日別記事で紹介します。
今日紹介するのは、
「東京を車から眺めるという旅スタイルが面白い」
ということです。
今まで何度となく東京に来ていますが、
今回初めて車を運転して東京に来てみました。
GW中で高速バス料金が高かったことと、
東京以外も回りたいと思ったからです。
結論から言うと、車旅が思った以上に楽しかったのでまとめてみます。
いつも新幹線や高速バスで東京に来ていたので、
都内の移動は主に電車と徒歩でした。
電車の場合は線路上から、歩いている時は歩道から、
それぞれ制限された景色を見ていました。
そこに今回は車という視点が加わりました。
今まで見たことがない景色。
車からの視点は今まで行ったことがある場所でも、
まるで初めて行ったかのような感覚を味わうことができました。
例えば、今まで地下鉄の駅で通過したことがあった初台や幡ヶ谷。
今回はその地上部分を通過したことで、
自分の中で地下と地上がつながって、
位置関係がより具現化してきました。
また、首都高の真下の道を走ることで、
普段は見ない駅と駅の間の様子を知ることができました。
こうした体験は車でなければ難しいと思います。
今回一番感じたことは、東京はカラフルな街ということです。
東京の街を通過した順に紹介すると、
他の地方都市とあまり変わらない街並みの練馬、
おしゃれなビルと若者で賑わう大都会渋谷、
美しい緑と堀に囲まれた皇居周辺、
日本の中枢機能が集中する霞ヶ関、
日本有数の企業ビル群が集まる丸の内、
オタクの聖地秋葉原、
日本の国技相撲の聖地両国、
東京スカイツリーがそびえる浅草・・・
こうして書いた街を想像してみると、
いかに多種多様であるかがわかると思います。
車で移動して次々と移り変わる街並みを見て、
本当に楽しいなと思いました。
それができるのも、
東京という街がたくさんの特徴的な街の集合体、
すなわち東京がカラフルな街だからこそ。
1つの街をじっくり見るのも楽しいけど、
それぞれ特徴のある街を一気に見るというのも、
また1つの旅のスタイルではないかと思いました。
一番不安だったのは、都会の道をスムーズに運転できるかということでした。
この点については、「思ったより簡単だった」が正直な感想です。
確かに車は多いし標識も多いのですが、
休日の新潟市中心部で運転できるのであれば、
都市部でも問題なく運転できると思います。
見て意味のわからない標識はなかったですし、
一方通行が多くて道を間違えたとしても、
交差点が多いのですぐに曲がって方向修正することが可能です。
ですので、運転面については過剰な心配不要です。
以上、東京を車から眺めるという旅スタイルを勧める理由をまとめてみました。
今まで電車やバスでしか東京に来たことが無いという方、
もし運転に自信があるのでしたら、
ぜひ一度車で東京観光を体験してみてください。
きっと面白い世界が体感できると思います。
それでは、記事も書き終えたので、
これからご飯食べてお風呂に入って、どこかで寝ようと思います。
みなさん、よい週末を!
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