こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
昨日Twitterでこんな記事が回っていました。
シェアハウスの友人たちと一緒に、
男のみ20人でディズニーランドに行った時の様子が
ブログにまとめられています。
前半は男20人で同じ服を着て、
楽しそうにポーズをとって楽しんでいる写真が並んでいます。
一転、後半になると他のお客さんと一緒に撮った写真が並びます。
女子グループだったり家族だったり様々ですが、
男グループに混じって同じポーズをしています。
本当に楽しそうです。
男20人でディズニーランドという突き抜けた行動をしたブログ主の方ですが、
ここまで多くの人を惹きつけたのは、
彼らが全力で楽しんでいたからだと思います。
ディズニーランドは家族連れやカップル、女子グループが多く、
男だけで行くのは恥ずかしさがつきまといますが、
彼らは恥ずかしさを微塵も感じさせず、
ディズニーランドを全力で楽しもうという姿勢が伝わってきます。
写真だけでもそれが伝わるのですから、
現地にいた人たちは、さらに楽しさが伝わったはずです。
そして、少しずつその楽しさが回りの人にも伝わり、
一緒に写真を撮ってもらうという行動につながったのだと思います。
ブログにも書いてあるように、
元々彼らには誰かを楽しませようという気持ちはなく、
自分たちがいかに楽しめるかを考えていたそうです。
ここがポイントで、最初から誰かを楽しませようと思っていたら、
ここまで多くの人を惹きつけられなかったかもしれません。
仮に人が来ていたとしても、
本人たちのモチベーションが保てたかわかりません。
自分が楽しむというのが先で、
その上で周りの誰かを楽しませることができるのだと思います。
これって別にディズニーじゃなくて、
他の場所でも新潟でもできるはずです。
必要なのはアイデアと度胸。
二番煎じにならないように、
でも、自分が楽しめる仕掛けをしてみたいと思いました。
ディズニーランド、もう10年くらい行ってないかも。
もう少し子どもが大きくなったら、夢の国へ旅立つことになりそうです。
それでは、明日も良い日になりますように。
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