こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
昨日は行政関係者の方々の会議に呼ばれて参加してきました。
今後数年のプラン作りというざっくりとしたテーマでした。
その会議に友人が参加するというので誘われたのですが、
なんと仕事の都合で友人が来れなくなってしまい、
知ってる人が誰もいないという状況になりました。
居心地の悪さを感じながらも、全員と名刺交換て自己紹介して、
長時間の会議が終わった後には、ぐったりしてしまいました。
今回の会議は誰とも面識がなく、
「まちづくり」というあまり関わったことがないテーマ、
アウェイ環境だったと言えます。
そんな環境だったので、終始居心地の悪さを感じていて、
話すタイミングを伺いながらの時間でした。
できればその場から立ち去りたいとも思いましたが、
自分の慣れ親しんだ場所・人から離れて、
知らない環境に飛び込むことは大事だと思っています。
いつもの仲間で集まって話したり何かしたりするのは楽しいのですが、
ずっとそうしていると不安になってきます。
というのも、自分の考えが偏ってしまいそうだからです。
仲間内では「それいいね」と言われていることが、
別の人から見たら違うイメージを持つことは多々あります。
そういった人たちの考えを聞かず、同じ考えの人の中だけにいたら、
選択を誤ってしまいそうな気がします。
そこで、自分の場合はあえてアウェイ環境に飛び込むことを意識しています。
そうすることで、偏った自分の感性をチューニングしています。
時には嫌な思いをしたり、二度と会いたくないと思ったりしますが、
自分のことを認めてくれる人たちがいれば、
たとえ何かあってもまた戻ってこれると思って、
わりと軽い気持ちで飛び込むことができます。
自分の友人の1人が同じようなことを言っていて、
「今いる環境に慣れたら、次の一歩を踏み出す時」
と話していました。
新しい環境へ飛び込むのは少し怖いことですが、
ちょっと勇気を出して飛び込んでみると、
思わぬ展開が待っているかもしれません。
それでは、明日も良い日になりますように。
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