こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

少し前の出来事になりますが、
先月東京でお会いした隠居系男子ブログの鳥井さんとの話しの中で、
東京までの移動手段の話しをしました。

自分の場合は、
昔仕事でよく東京に行っていた時は新幹線を利用し、
先月の東京は高速道路を車で走って行きましたし、
最近では高速バスをよく使うようになりました。

新幹線は自由席片道で約10,000円、
車の場合は高速代で3,000円 + ガソリン代3,000円の6,000円くらい。
高速バスの場合は時間帯や設備にもよりますが、片道3,000円台が多いです。

移動時間は、新幹線が2時間、車が4時間、高速バスが5時間くらいです。

車や新幹線は少し割高な印象を受けますが、
高速バスは非常にリーズナブルで、閑散期には2,000円台になることもあります。
 
 高速バス/夜行・深夜バス予約|WILLER TRAVEL

鳥井さんと話した時には、
「高速バスがここまで安いと知らなかった」と話していましたが、
きっと新潟以外に住む多くの方が同じ感想だと思います。

以前このブログで紹介した西村さんは、
移動にかかる費用が安いところに目をつけ、
家賃の高い首都圏での暮らしから、
家賃の安い新潟で暮らして時々東京に行く生活にシフトしました。

都会までの交通費の安さがあったからこそ、
西村さんの移住を後押ししたと言えます。

こうした都会までの交通費の安さは、
地方移住のハードルを下げる一因になると思っています。

慣れ親しんだ都会を後にして、
見知らぬ田舎に行くのはかなりの勇気と覚悟が必要です。

移住したとしても地方にはやはり情報が少なく、
面白そうなイベントや人も都会に集中しているので、
定期的に東京へ行きたいという思いが湧き上がってくるかもしれません。

その時に交通費が安ければ、
金銭的に東京に頻繁に行くというライフスタイルが現実味を帯びてきます。

自分は県庁所在地の新潟市の隣にある阿賀野市に暮らしていて、
東京で面白そうなイベントや会いたい人がいた場合、
ふらっと行くという生活をしています。

その時も高速バスが大活躍で、
前日の夜に高速バスで新潟を出発して早朝に到着し、
朝から東京を周りながら目的の場所へ行き、
夜のバス(もしくは新幹線)で新潟に帰ることが多いです。

3ヶ月〜半年に1回は東京に出かけていて、
このバランスが今はとても心地よく感じています。

普段は自然が多い地方で暮らし、定期的に都会を訪れる、
という暮らし方に憧れのある人にとって、
今の自分の暮らし方は参考になるのではと思います。

WILLER TRAVELによると、7月の平日は、
東京-新潟が片道2,900円とのことです。

新潟に興味があって都合がつく方は、ぜひ足を運んでみてください。

もし私と話してみたいという奇特な方がいましたら、
お気軽にお声がけ下さい。

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それでは、良い週末になりますように。

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