こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
気づけば1年も半分が過ぎてしまいました。
この流れで進んでいくと、人生あっという間になりそうです。
死ぬ時に後悔が少なくなるよう、やりたいことを現実にさせていきたいです。
さて、昨日見た記事で共感するものがあったので紹介します。
「会いたい人に会いに行く」のがこんなに簡単な時代はない
シンガポールに滞在している間、
会いたい人に会って話してきたというお話。
ただ、その会いたい人たちというのが面白くて、
1ヶ月前にインターネット上で見つけた人たちで、
「会いたい」と連絡をとって実現したとのこと。
互いに面識があったわけではなく、
おそらくインターネット上で数回のやりとりしかしていなかったでしょうが、
それでも会って話しをするところまで到達しています。
これは本当に現代の特権だと思います。
現代は人類史上最も簡単に人に会いに行ける時代です。
たとえ何万キロ離れていようとも、
インターネット上で存在を知ることができ、活動を知ることができます。
そして、FacebookやTiwtterといったSNSで、
その人が何を考えているのか、何をしているのか、人となりを知ることができます。
興味を持てばSNSでもメールでも、直接その人と連絡を取ることができて、
会う時間と場所を決めてしまえば、あとは当日会うだけ。
大した手間をかけることなく、会いたい人に会うことができます。
自分は今年のGWに、隠居系男子ブログの鳥井さんに会ってきましたが、
この時の流れもまさに上記のような流れでした。
Twitterでリツイートされていた鳥井さんの記事を見つけて、
読んでみて面白かったので定期的にチェックし、
地域密着型のブロガーが求められる時代の記事を読んで直接話をしてみたくなり、
メールを送って会う日時を決めて、GWに渋谷で会って話しました。
見ていただくとわかる通り、
したことといえば日々記事をチェックすることと、
会いたいというメールを送ることくらいで、
特に手間になることはありませんでした。
そのくらい人と会うハードルは下がってきていると言えます。
もしインターネット上で面白い人を見つけて、
話してみたいと思ったら、ぜひ連絡をとって見て下さい。
「自分は無名だから会ってくれないんじゃないか」
「有名人は忙しくて無理なんじゃ」
そんなことを思うかもしれませんが、多くの方は好意的な返信をくれます。
(たとえ都合が悪くて会えなかったとしても)
会いたいと言ってくれる人は、間違いなくその人に興味があるということなので、
言われた本人はけっこう嬉しいはず。
話したい人がいればぜひ連絡をとってみてください。
それでは、明日も良い日になりますように。
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