こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
おととい土曜日は1日中いろんな人に会って話していたので、
翌日は喉が痛くてあまり話しませんでした。。。
普段は7:3くらいの割合で聞くことが多いので、
長時間声を出すことに慣れていない感じがしました。
路上で歌ってた時くらい、
何時間でも声を出し続けられるスタミナがほしい今日この頃。
さて、今回はその土曜日に会って話した人のうちの1人、
自分が前々から面白いと思っていた大学生を紹介します。
彼女とは2年くらい前に別の大学生を通して知り合い、
それから何度かイベントに参加してもらったり、
主催者として協力してもらったりしています。
スタディツアーで海外へ行ったり、学生の朝活を主催したり、
本屋さんでインターンしたり、とにかく動きます。
それらの活動を見ていると、自然と応援してきたくなる自分がいました。
なんで応援したくなるんだろう?
そんなことを考えていたところ、彼女が書いたブログ記事を見て、
その答えがわかりました。
こんな生き方もある を体現したい – moeco430’s blog
注目したのはブログ記事の以下の部分です。
大切なのは
・自分にもできそう
・なんかそういうことやってみたいこの感覚な気がしていて、これらを与えてくれるのって、
同じフィールドにいる人だったりするのではないかしらと。そう考えると、わたしはふつーの大学生として
だれにでもできそうなちょっとおもしろいことをし続けて、
こんな生き方もありです を体現したい。最近のわたしは人に大きな影響を与えたいという欲がどんどんなくなって、
なにかしらの小さいきっかけをだれかの手の届くところに
そっと置いておきたいと思っているので、
大学生活あと1年はそんなふうに細々と小さな種をとばしていきたい。
この部分、自分も同じだと思ってすごく共感しました。
自分は大人数を集める大きなイベントを作ることにあまり興味がなくて、
小さくとも継続して誰かに影響を与えたいという思いを持っています。
瞬間的な非日常を作るより、継続的な日常を作りたい。
小さな祭を作り続けたい
日常にある朝活
日常の中に、「こんな選択肢もあるよ」ということを示して、
世界の幅を広げられたらと思っています。
だから、「誰にでもできそうなこと」をやっていって、
「こんな生き方もあるよ」と世界に示したいという彼女の考えに共感できました。
そして、共感できたからこそ、ここまで応援したくなるのかなと思いました。
自分がやっていることが、誰かの気持ちを変え、
行動を変えるきっかけになってくれたら本当に嬉しいです。
今いろいろやっているのは、そんな瞬間を見るためと言っても過言ではありません。
生き方の選択肢を増やして、自分の周りにいる人たちが
より自分に合った生き方ができるように、
もっといろんなことをやって、発信していきたいと思いました。
それでは、明日も良い日になりますように。
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