こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

定期的に行っている過去記事の再アップ。

今回も以前書いていたブログ記事の中から、
伝えたいと思える記事を選んでアップします。

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以前の記事に関連して。

 頑張ることを否定しない文化を作る

文化はまず人によって作られます。

頑張ることを応援する文化、人と同じことが良しとされる文化、
新しいことにチャレンジすることが評価される文化、
前例がないことは否定される文化。

これらの文化はまず最初に作った人たちがいます。

自分たちが意識したか無意識なのかは別として、
人が集まるところには、
小さくても時間とともに文化ができていきます。

一方、一旦文化ができてしまうと、
今度は文化が人を作るようになってきます。

上記の例で言うと、
前例がないことが否定される文化の中に入れば、
やがて自分も前例の中からできることを探すようになります。

人が作った文化が、やがて人を作るようになるのは
とても興味深いです。

大事なのは、一番最初に集まる人たちです。

彼らがその集団の文化を作り、
以降はその文化に従って集団が成長していくからです。

一旦作られた文化を変えることは
とても大きなエネルギーが必要で、簡単にはできません。

だからこそ、最初に集まるメンバーは
自分に合う人、目指す道が近い人を選び、
グループの文化を作るのが良いと思います。

新潟×朝活のことを思い返してみると、
最初に集まった方々がオープンな雰囲気を作ってくれ、
新しい人が来た時にも積極的に受け入れてくれました。

参加人数が多い時には、
自主的に初参加の方に参加権を譲ってくれたり、
初参加者に興味を持って話かけてくれたり。

初期の頃にできたこの雰囲気は
2年以上経った今でも新潟×朝活のベースになっています。

朝活では世代や年齢に関係なく、
人と話したい、話を聞きたいという方は誰も参加OKなので、
オープンな雰囲気が出来ていることは
参加しやすさの面から見てとても嬉しいことです。

初期に集まる人がいかに大事かということを
朝活の経験を通して感じました。

** 文化は人によって作られる。
 やがては文化が人を作る。**

新潟×朝活にできたこの文化を
これからも絶やすことなく持ち続けていきたいです。

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