こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

自分は本が好きで、時間があると特に用がなくても本屋に行くことがあります。

少なくとも週に1冊は本を読むようにしていますし、
読んで気になった箇所や、感じたことをメモしてまとめています。
時々それらをブログに書くこともあります。

自己紹介で読書が趣味だという人は多いですし、
趣味とまでいかなくても、本を読むこと、
本屋に行くのが好きと言う人は多いと思います。

さて、一般的に読書というと、自室にこもって1人黙々と読む、
というシーンをイメージするかと思います。

ただ、最近は1人で読むことだけでは物足りず、
本を読んだ感想をシェアする読書会が全国各地で開かれるようになりました。

新潟でも多くの方が読書会を主催していますし、
その流れに乗って、自分も過去に何度か読書会を主催しています。

 年末読書会(自分の仕事をつくる) その1
 【感想】クーリエジャポン読書会開催しました
 green drinks Niigata vol.5開催しました

そうした読書会が浸透している流れに乗ってか、
最近読書に関するイベントで、「読書フェス」という面白いイベントを見つけました。

 外で、大勢で読む。ちょっと変わった「読書のフェス」 – NAVER まとめ

この読書フェスとは、
読書も音楽のようなフェスができるのではという思いのもと、
新しい本の読み方を提案する野外イベントのことです。

映像作家、音楽家、演出家、作家、ダンサーなど様々なジャンルの人が、
各々お気に入りの本を朗読して、
ただ読むだけではなく、歌ったり、ピアノを弾いたりと、表現方法も様々。

参加者もただ見ているだけじゃなくて、
時にオープンマイクの時間に、自分でも朗読に挑戦してみたり、
参加型のイベントでもあります。

開催された場所は東京上野で、他の地域では同じようなイベントはないようです。
(名前が同じイベントはあるけど、内容が違ってました)

これ面白そうなので、ぜひ新潟でもやってみたいです。
本と音楽、本と写真の組み合わせとか面白そう。

ちなみに、本家の読書フェスは過去2回開催されています。

 読書フェス – 読書のためのフェス –

3回目はまだ告知がありませんが、今年中にあるのでしょうか?
もし開催が決まったら足を運んでみたいものです。

それでは、明日もよい1日を。

ご案内
詳細プロフィールは

こちらから。

ご意見・ご質問は以下のいずれかよりお願いいたします。
 Twitter:@tutinoko310
 Facebook:土屋裕行.com
 メール:お問い合わせフォーム

Twitter、Feedly、Facebookにてブログ更新を確認できます。

follow us in feedly