こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
先週に引き続きTwitterの話題です。
自分はSNSの中でもTwitterの使用時間が最も長いです。
Facebookは友人の近況報告用で、範囲を限定して使っているのに対し、
Twitterは面識のない人たちのツイートを見たり、交流して、
範囲を広げるために使っています。
約3年Twitterを使い続けてきて気づいたことを4つにまとめましたので、
以下に紹介いたします。
始まりはTwitterで書いたように、
Twitterでは人に会うハードルがかなり低いです。
Twitter経由でのオフ会も活発で、
日々多くのイベントがタイムラインに流れてきます。
Twitterは基本的には全体公開で、不特定多数の人につぶやきが見られることになるので、
その中で実名で発信している人たちは、自分のように新しいつながりを求める人が多いです。
そのため、興味を持って会いたい旨を伝えれば、
かなりの高確率で会うことが可能です。
会ってみたいという人を見つけたら、ぜひ勇気を出して伝えてみてください。
Twitterでは1回のつぶやきで140文字しか入力できません。
1回で1文のイメージです。
ですので、1つのツイートを見るだけでは、
その人がどんな考えを持っているのか、詳しく知ることはできません。
しかし、その短いつぶやきが100、200・・・と積み重なっていくと、
次第にその人の人格が見えるようになってきます。
使っている言葉はもちろん、一緒にツイートされる写真や記事へのリンク、
文章のリズム、友人とのやり取りなど、その人を連想させる情報が次々と蓄積されることで、
自分の中でその人のイメージが作られていきます。
会ったことがない人でも、なぜか会ったことがある気になるのは、
日々のつぶやきの蓄積によってその人のイメージが作られているからです。
「チリも積もれば山となる」を実感できるのがTwitterです。
一方、情報の発信側から見ると、
会ったことがないのに人にまで自分の情報が届いてしまうことは、
楽しさと怖さの両面があると言えます。
自分の好み、行った場所、交流している人などをつぶやくことで、
自分のことを知ってもらう、イメージしてもらえるのはとても嬉しいことです。
その反面、それらの情報を発信することで、
悪意を持った人にまで自分の行動パターンや個人情報を知られる可能性もあります。
自分が意図しな人たちに、こちらが気づかぬうちに一方的に知られてしまうのは、
少し怖さも感じます。
今のところ大きな被害を受けてはいませんが、
情報公開については十分注意してつぶやきたいものです。
感情に任せてつぶやくと、必ず後で後悔するので。
たくさんつぶやいたり、フォロワーが増えたり、多くの人の目に触れるようになると、
必ずといっていいほど否定的な意見を言う方が現れます。
建設的な意見を言っていれば歓迎すべきことですが、
あまりに感情的だったり、非論理的だったり、見下したような発言をする人も
残念ながら存在します。
もしそういった人に運悪く出会ってしまったとしたら、
無理に対応する必要はありません。
むしろ反応することで余計に暴走する可能性が高いので、
そっとしておくのが最適解だと思います。
10回褒められるのと1回批判されるのは同じくらいの威力があります。
人はそれほどメンタルが強くないので、
自分の心を守るために「苦手な人はスルー」という力は重要だと思います。
Twitterを使い続ける中で気づいたことを4つまとめてみました。
これから使い続ける中でさらに変わっていくかもしれません。
その時はまた今回のような記事を作って、
みなさんに紹介していきたいと思います。
それでは、明日も良い一日になりますように。
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