こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
自分にはやりたいことがたくさんあります。
トライアスロンを完走したいし、
自主ライブを開催してバンドで歌ってみたいし、
自分で新しい仕事を作りたいし、
子どもと世界を旅したいし、
朝活をもっと面白くしたいし・・・
挙げればまだまだ出てきます。
幸運なことに、今のところやりたいことに尽きることがなく、
当分は人生にヒマな時間なんてなさそうです。
こうやってやりたいことが次々と生まれてくる、
そのエネルギーの源について、そうだよなと共感する記事があったので紹介します。
記事主の方は、昔は旺盛な好奇心で様々な分野に興味を持って行動したのに、
歳を取るごとに好奇心が薄れ、義務感に支配されるようになったそうです。
そして、好奇心の火を燃え上がらせるには、
「誰かのため」という動機ではなく、
「自分がやりたい、知りたい」という内から発する思いがなければいけない、
と話しています。
この考えは自分も同意で、
「何か知りたい、やってみたい」という強烈な好奇心こそが、
物事を始める、続ける大きなエネルギーになると思います。
そして、そうやって自分のためにやり続けていけば、
結果的に誰かのためになるのだとも。
今興味があるのはさらにその先、
どうやったら世界に興味を持てるようになるのか、
好奇心の火を失わないようにできるのか、という疑問です。
歳とともに経験値が増えていくので、
今と同じことをしていても興味が薄れてくるのは仕方ない。
とすれば、歳を重ねても新しいことに挑戦し続けるのが、
1つの解決方法だとは思います。
ただ、新しいことをしても何も心に響かないかもしれない。
そこで世界を面白く感じるか、つまらなく感じるか、
その差はどこから生まれてくるんだろう、
というのが今の大きな疑問です。
これからじっくり考えて、答えらしきものを探してみたいと思います。
世界にあるまだ見ぬ面白いものに、
生きている間にできるだけ多く出会えるように。
では、明日もよい1日になりますように。
こちらから。ご意見・ご質問は以下のいずれかよりお願いいたします。 Twitter:@tutinoko310 Facebook:土屋裕行.com メール:お問い合わせフォームTwitter、Feedly、Facebookにてブログ更新を確認できます。@tutinoko310さんをフォロー