こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
昨日は粟島に移住した青柳花子さんのインタビュー記事を公開しました。
まだ見てない方はぜひぜひ目を通してみてください。
日本の未来と希望を感じることができるので。
さて、今回インタビューで取り上げた彼女(花ちゃん)とは、
3年前に新潟×朝活を立ち上げたばかりの頃に出会いました。
ちょうど仕事を辞めて次の一手を模索している時期で、
いろいろな人に会って自分の進む道を決めようとしていました。
その当時はまだほとんど活用していなかったTwitter経由で連絡をもらい、
当日初めて会った時は、Twitterでの勢いと同じく、元気いっぱいの女の子でした。
彼女は2回ほど朝活に参加して、
そこで会った人たちと一緒に別のイベントに参加したり、
さらに新しい人と出会ったりしてどんどん世界を広げていきました。
彼女から「この子をぜひ朝活に参加させてください」
という連絡をもらったこともあります。
その子も朝活からのつながりで知り合った子だったようで、
今もとても仲の良い付き合いをしています。
(インタビューの後も2人で出かけたそうです)
そして、朝活を通して心が通じ合える同世代の友人を見つけ、
その人たちと一緒にイベントを主催するようになりました。
みんな朝活を通して知り合った人です。
彼女たちの信頼関係はとても強く、
メンバーの1人が結婚する時、結婚式の企画や司会を任されるほどでした。
自分も結婚式に呼ばれたのですが、結婚を祝福する気持ちと同時に、
朝活という場で出会った人たちに結婚式という人生の大きなイベントを任せるくらい、
仲が深まっていることを、とても嬉しく感じました。
彼女たちは出身校や職場が一緒なわけではありません。
近い年代ですが、全く同じ年齢なわけではなく、
出身も経験も性格も価値観もバラバラ。
いつも一緒に過ごすという関係ではありません。
それでも、互いの生き方を確認し、応援するように、
彼女たちは会う時間以上に強い関係を築いているように感じます。
ゆるい人間関係が世界を広げる
いつも一緒に過ごすような人たち(例えば夫婦)は、
自然と同じような価値観、生活パターンになります。
とても安心して楽ですが、代わりに新しい出会いや世界の広がりはなくなります。
いつも会うわけではないけど、たまに会って近況を話し、
困っている時には互いに助け合える、
そんな関係の人こそが世界を広げてくれるんだと、
彼女たちを見ていると思うことです。
こういう瞬間を見れるうちは、まだまだ朝活を続けていけそうです。
今週は10/12(日)に朝活を開催しますので、
新しい人と話したい、世界を広げたいという方は、
ぜひぜひご参加ください。
それでは、明日も良い1日になりますように。
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