こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
友達と仲間について考える機会があったので、
自分の考えをまとめてみます。
自分の友達には、
地元の友達のことを「仲間」と呼んだり、
仲が良い友達のことを「仲間」と呼ぶ人がいます。
一方、自分の場合は少し違います。
まず、同じ方向を向いているかどうかが友達と仲間の違いです。
仲間とは同じプロジェクトチームのようなもの、
と思っています。
チームの人たちは同じ目的を共有する関係であり、
同じ未来を見ています。
つまり向いている方向が同じ。
これが友達の場合はバラバラで、
同じ目的のために集まっているわけではなく、
みんなそれぞれやりたいことがあります。
また、決定的に違うのは付き合いにメリットがあるかどうかです。
友達の場合、損得勘定は考えず、
直感的に「この人いいな」と思ったらもう友達です。
しかし、仲間の場合は自分に何かしら得をさせてくれる、
何かを与えてくれる人です。
同じプロジェクトチームで、
チームに対して何らかの貢献をしている人のことです。
もし、チームに対して何も影響を与えないような人だったら、
その人は仲間としてはふさわしくない、ということになります。
逆に言うと、自分も何らかの形でチームに貢献しないと、
仲間として認めてもらえない、ということになります。
友達と仲間、どちらが良いとは言うことができません。
互いに補い合うような、対極の関係にあるからです。
友達は人生にやすらぎを与えてくれますし、
仲間は人生に刺激を与えてくれます。
自分にとってはどちらも大事で、欠かすことができない存在です。
みなさんには仲間と呼べる人がいるでしょうか?
もし同じ目的を共有するような仲間と出会いたい、
と思っているとしたら、朝活で出会うことができるかもしれません。
今週末11/1土曜日に開催しますので、
もし参加したいという方がいましたら、ぜひご参加ください。
それでは、明日も良い1日になりますように。
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