こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
最近は隔週で開催している新潟×朝活定例会を開催しています。
おとといは8人中初参加が5名とフレッシュな感じで、
少しアウェイ感がありましたが、
いつもより早く盛り上がった気がしました。
全く接点のない人たちが、1時間余りの短い時間の中で、
一気に打ち解けていく様子は、いつ見ても良いものです。
今回も時間を過ぎても誰も帰ることなく、
さらに1時間ほど思い思いに話しをしていました。
さて、今回は参加者の方が、
自分のブログに朝活の感想をまとめて下さいました。
普段あまり感想を聞く機会がないので、
参加者からの視点はとても参考になります。
そしてべた褒めされていて、
総じて「話しやすい雰囲気だった」と書かれています。
ブログにも書かれているのですが、
自分が主催する朝活では、偏りなく話すことに気をつけています。
特定の人だけが話すのではなく、
まんべんなく全員が話すことで、
場の一体感を高めることがねらいです。
多かれ少なかれ、朝活に参加する人たちは、
話したいという思いを持って参加しているので、
その思いを叶えることが主催者の大きな役割だと思っています。
参加するイベントによっては、
主催者が参加者を放置するケースがあります。
これは実にもったいないことだと感じます。
本当はもっとイベントに参加したい、もっと他の人と話したいのに、
きっかけがなくて行動を起こせないからです。
強い思いがあればできるのでしょうが、
知り合いもおらず、1人で参加している場合は、
なかなかそうもいきません。
そこで主催者のサポートがあれば、
もっとイベントに深く関わることができ、
満足度も高くなるのでは、と思います。
新潟×朝活がこうして4年も続けられているのは、
間違いなく興味をもって参加してくれる人がいるからです。
その方々に、少しでも参加してよかったと思ってもらいたい。
だから決して参加者を放置することはしません。
今回ブログに感想をまとめてもらって、
改めて考え直す機会となりました。
では、明日も良い1日になりますように。
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