こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
先日の自主ライブでは、ライブ後に忘年会ということで、
ライブに来てくれた人たちと飲みに行きました。
といっても、自分は楽器を持っていったために車で、
全くお酒を飲んでいません。
でも、お酒は苦手なので全く問題無し。
むしろお酒飲まない方がテンション高いので楽しめます。
この日の忘年会も、ライブ後の高揚感で楽しい時間となりました。
自分は忘年会以外にも様々なイベントを主催しています。
今回のライブもそうですし、4年間定期開催している朝活や、
不定期で開催する読書会、テーマを決めて話すワークショップなどなど。
本当にたくさんの方々に参加していただき、
そこで生まれたつながりは、人生の大きな糧になっています。
基本的にこれらのイベントは誰でも参加できるオープンなものにしています。
ただ、飲み会についてはオープンにしていません。
自分が参加してほしい人だけ誘うようにしています。
なぜなら、飲み会をオープンにしてしまうと、
場の一体感が薄れてしまうからです。
以前は他のイベントと同じように、
飲み会も誰でも参加できるようオープンにしていました。
そうすると、飲み会という言葉につられて、
自分が想定してなかった人も参加するようになりました。
自分のビジネスを強引に勧誘する人だったり、
女性にしつこくまとわりつく人だったり。
ごく少数の人ですが、そんな人が場に混ざることによって、
確実に一体感が失われましたし、満足度も下がりました。
飲み会以外のイベントなら、共通の目的がありますし、
何らかの作業をしていることが多いので、
そこまで想定と外れた行動をする人はいません。
例えば、4年間で140回続けている朝活では、
のべ1,000人の方に参加していただいて、
場を乱すような行動をとった人はほとんどいません。
それもまだ朝活のシステムが固まっていない初期の頃で、
最近では周りの人のことを考えて話し、聞くことができるという
気持ちのいい人たちが集まってきています。
今のところ、飲み会以外では参加オープンにしても大きな問題は発生していません。
イベントを主催していると、
どうしても自分が求める人以外も来てしまいます。
かといって、広く告知しないと人が集まらない。
これは主催者に共通するジレンマではないでしょうか?
でも、たとえ参加者が少なかったとしても、
自分が求める人と異なる人が混ざってしまうと、
イベントの質は下がってしまうことになります。
時には参加者を限定し、本当に自分が来て欲しい人だけに届ける、
そんな方法も良いのではないかと思うのです。
尚、土屋はお酒は苦手ですが、飲み会は大好きです。
これから忘年会シーズンで飲み会が重なると思いますが、
「土屋と飲んでみたい」という方は、ぜひお気軽にお誘い下さい。
家庭との調整になりますが、わりとふらっと参加できると思います!
では、明日も良い1日になりますように。
こちらから。ご意見・ご質問は以下のいずれかよりお願いいたします。 Twitter:@tutinoko310 Facebook:土屋裕行.com メール:お問い合わせフォームTwitter、Feedly、Facebookにてブログ更新を確認できます。@tutinoko310さんをフォロー