こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
いつもチェックしているWebサイトのライフハッカーに、
パラレルキャリアについての記事があったので紹介します。
パラレルキャリアとして歩き続けるための3つの思考力とその極意とは
パラレルキャリアとは、
複数の肩書きを持ち、所属する組織に囚われることなく、
いくつもの仕事や個人の活動を横断的に同時進行で行うことを指します。
他にも「複業」「二足のわらじ」などと言われることもあります。
記事内で紹介されているパラレルキャリアの実践者は、
会社員としてマーケティングを担当しながら、
個人事業主として雑誌の連載を持ったり、
大規模なイベント運営をしているという方。
もう1人は、かつてレコード会社に勤めながらジャズドラマーをやっていて、
今は会社員としてパートナーシップ・マネージャーをしつつ、
IT系のコミュニティ運営をしている方。
お2人とも今の会社の仕事を大切にしつつ、
個人でもやりたいことをどんどん実現させていくという
素敵な行動力の持ち主です。
記事では、2人のパラレルキャリアについての紹介と、
そこから得たことについて書かれています。
このパラレルキャリアという働き方は、
これからの新しい働き方の1つとして定着していくと考えています。
(自分もその方向に進みたい)
会社員 + αの働き方を当たり前にするでも書きましたが、
これから1つの仕事だけしていては、生きること自体が難しくなってくるからです。
ですので、時代がパラレルキャリアという働き方を求めていると言えます。
パラレルキャリアという言葉自体は新しいですが、
昔から会社の仕事以外に別の仕事を持つ人は、一定数いました。
ただ、その呼び方は「会社の仕事=本業」に対して、
「個人の仕事=副業」という呼び方をしていました。
これはあくまでも仕事とは会社で行うもの、
1つのことに打ち込むことこそ仕事、
個人でやる仕事はサブに過ぎない、
という考えが前提にあるように思います。
でも、どちらも同じ仕事。
たとえ収入面で会社の方が多かったとしても、
どちらがメインでどちらがサブとは言えないというのが自分の考えです。
ですので、2つ以上仕事を持っていたとしても、
そのどれもがメインの仕事であり、
互いの仕事を補い合っていくものだと思っています。
今年の目標として「月に1つ仕事をつくる」を挙げていますが、
そうして作っていく仕事を、会社の仕事の片手間でやるものと扱うのではなく、
大事がメイン事業だと思って取り組むつもりです。
そうすることで1つ1つの仕事は成長していくでしょうし、
会社の仕事にも少なからず影響を与えるはずです。
(収入面では差があったとしても)
本業・副業より複業
副業の時代から複業の時代へ。
ガチガチに自分の枠を決めずに、
やりたいと思ったことをすぐに実行に移せる軽やかな心を持って、
次々と自分で仕事を生み出していきたいと思います。
では、良い週末をお過ごしください。
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