こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
今年に入ってからたくさんの人会いました。
ここ数年で最も人に会った1ヶ月かもしれません。
初めての人に会うのはいつだって楽しみだし不安です。
「どんな面白い話が聞けるんだろう」
「自分と合わない人が来たらどうしよう」
そんな期待と不安が入り混じったような気持ちになり、
その気持ちがとても好きです。
こうやってたくさんの人と会い続けていくのは、
自分にとってはそれほど負担ではなく、
むしろ新たな好奇心が生まれる絶好の機会と捉えています。
他の人はどんな世界を見ているのか、
誰かが見ている世界に興味があるからです。
高校時代、クラスメートとこんなことを話しました。
「自分が見てる世界と、他人が見てる世界は同じなんだろうか」
自分と他人の世界の違いは、大きく2つのポイントがある。
まず、物理的に同じ世界を見ているかどうか。
例えば、2人で同じ赤いりんごを見ているとしても、
その赤は2人によって若干の誤差があるかもしれない。
虹の色数は世界でバラバラなように、
私たちが見ている世界は全く同じではないのでは、
というのが1つ。
もう1つは、世界のどんなことに視点が集中するのか。
そしてどんなことを考えるのか。
人によって着目するポイントはバラバラだし、
同じものを見ても感じることは人それぞれ。
まるで別のものを見ているように、
別の世界を見ているように。
記憶の彼方ですが、2人で話したのはこんな感じでした。
そして2人ともそんな世界の違いを見るのが好きだという結論になりました。
自分が見ている世界と、誰かが見ている世界はきっと違う。
そして違うからこそ面白いものだと思います。
個人の思いが詰まったブログや写真などを見たいと思うのは、
その人がどんな世界を見ているかわかるからです。
「ブログ書こう!」とよく言っているのは、
その人の見ている世界を知りたいから。
たくさんの世界を見ることは、
世界を旅することと同じくらい刺激的で楽しいことだと思います。
自分と同じように、「誰かが見ている世界に興味がある」という人は
きっと多いはず。
そして同じような思いをもっている人とつながりたいと思っているはず。
もし少しでも「自分のことかも」と思ったら、
ぜひブログで自分の考えていることをつづってみて下さい。
そこから新しい世界が広がるかもしれないから。
※自分の身近な人たちで、自分の思いを綴ってある好きなブログです。
ぜひ読んでみてください。
謎の国のありす
moeco430’s blog
猫とともに去りぬ
では、明日も良い1日になりますように。
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