こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

この週末は久しぶりにスノーボードに行ってきました。

ここ数年は年に1回行けるか行けないか、
という頻度だったので、2回行けた今年はラッキーです。

昨日はスピン練習を中心にやっていたので、
一緒に行ったみんなから常に遅れて滑ることになりましたが、
おかげで成功率が上がってきました。

まだ強引に力で回ってる感じなので、
もうちょっと上半身を使って体全体で飛ぶようにできれば、
きれいなスピンになりそうです。

それは来シーズンのお楽しみ。

さて、今回一緒に行ったメンバーは、
自分の高校時代の後輩と、朝活で仲良くなった人たちです。

昨年高校卒業ぶりに再会した後輩とスノボに行こうという話になり、
以前からスノボに行こうと話していた朝活で知り合った人を誘い、
スケジュールが合って実現しました。

全く接点がなかったのですが、
何となく相性良さそうだと直感した通り、
すぐに打ち解けて楽しそうに話していました。

一般的に自分の人間関係を表した時、
家族、地元友達、大学友達、会社関係、サークル仲間など、
いくつかのグループに分けられます。

それらのグループ同士は、グループ内での交流は多くても、
グループ同士の交流は少なく、接点が少ないことが多いです。

これはすごくもったいないこと。

もしかしたら地元の友達と会社の同僚に共通の興味があるかもしれないし、
大学の友達と音楽仲間にランナーという共通点があるかもしれない。

共通点があれば、そこから人間関係が発展する可能性が高くなります。

グループごとに交流していると、
そうやって発展する可能性を狭めることになってしまいます。

積極的に公私混同しよう

「この人とは仕事だけ」
「この人とは趣味だけ」
というように明確にグループ分けするのではなく、
境界線を曖昧にして積極的に人を混ぜる、つまり公私混同する。

そうすることで自分の友達同士が友達になっていき、
何か新しい発展が起こるかもしれません。

また、会いたい人たちが仲良くなっていけば、
一度に会うことができるので、時間を有効活用することができます。

何より、自分の友達同士が仲良くなっていくのを見ることは、
人生最高の楽しみの1つです。

ぜひ積極的に公私混同してみましょう。
短い人生を精一杯楽しむために。

では、明日も良い1日になりますように。

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