こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

ここ数年、定期的にブログを書き続けていて、
合わせてFacebookやTwitterも使って発信していて、
連絡はメールからLINEで取り合うようになっています。

これらが手軽に、しかもほぼお金をかけることなく使えています。

当たり前のように使っていますけども、
よく考えるとすごいことで、改めて現代は恵まれているなと感じる日々です。

さて、少し前の記事ですが紹介します。

自分と同じような感じで、地方都市で会社員をしながら、
自分のやりたいことを形にしている人を紹介した記事です。

 むしろ鶏口となるも牛後になるなかれ

いろいろな人が集まって自由に活動できる場がないという悩みを解決するため、
商店街にそのスペースを借りて、たくさんのイベントをして、
人が集まるようになってきた、というお話。

こういう場所を求める人は多そうですけど、
地方にはほとんど存在してないのが現状ではないでしょうか。

でも、この記事だけ見ると、特別なことをしているように見えません。

スペースを借りるのに必要な人材をネットで探す、
家賃を一緒に払ってくれる人を募集する、
自分たちがやりたいイベントを企画・運営する・・・

特別な才能がなくても、会社を興すくらいの大金がなくても、
やりたいという気持ちと少しの行動力があればできてしまいます。

一昔前だったら、人を見つけるのも場所を見つけるのも、
そして人を呼び込むのにも多くのお金と労力がかかっていたと思われますが、
ネットの力でかなり負担が少なくなりました。

「お金がない」
「時間がない」
という言い訳の常套句はもう通用しない時代と言っていいかもしれません。

自分がやりたいことをやれる環境ははもう揃っています。
たとえ身近なところに賛同者がいなくても、
今はネットを使えば直接の面識がない人とも、興味でつながることができる。

だからまずやってみることが大事。

誰かのたどった道を何となく歩いていくより、
誰も通ったことのない未知を自分の興味だけで突っ走る、
今はそんな生き方だってできる時代ですから。

自分は後者の方に面白さを感じて、
ちょっと人とは違う道を選んでいて、
おかげで楽しく日々を送れています。

鶏口牛後という故事成語の通り、
大きな集団の後ろよりも、小さくてもいいから最前線に立つ方が、
きっともっと楽しくなる。

そんなことを以下の記事を読んで思いました。
ぜひご一読ください。

 むしろ鶏口となるも牛後になるなかれ

では、明日も良い1日になりますように。

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