こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
この週末は朝活宣伝用の写真撮影のため、
新潟市中央区沼垂にあるカフェISANAさんを訪れました。
前々からイベントで使わせてもらっているのですが、
少人数のイベントにはちょうどよい広さでありながら、
明るくて閉鎖的な空気がなく、
さらにお店の人も優しいという素敵なお店です。
写真撮影では、楽しい雰囲気が伝わるようにしたかったので、
場所選びは重要だと思い、ISANAさんを使うことにしました。
今後朝活の宣伝には、この撮影の写真を使っていく予定なので、
ぜひご覧ください。
さて、今回の撮影に参加してくれた方々は、
新潟×朝活初期の頃から来てくれていて、撮影OKな方に声をかけて実現しました。
人があまり来なかった時期から来てくれた人たちへの感謝の気持ちがあって、
ぜひその人たちと一緒に写りたいとずっと思っていました。
そうしてようやく実現。
改めて良い人たちに来てもらってるなと実感しています。
今回のメンバーと話していて思ったのは、
みんなそれぞれ一芸に秀でているということでした。
車を修理、作曲、ワイン作り、音楽を教える、人を笑顔にする話、ジャニーズ、
などなど。
そういった一芸に秀でている人の経験は、
自分では決して体験できないものなので、聞いていてとても面白いです。
話自体も面白いし、自分が得意なこと・興味あることを話している時の人は、
心がこもっているので、重力のように人をひきつける力があります。
みなさんの一芸に関する話を聞きながら、いろんな特技持った人が周りにいれば、
困ったらあの人に聞けるという安心感が生まれて、
困ったことさえ楽しくなるものだと思いました。
自分のことを見直してみると、「これだ!」と自信を持って言えるものがありません。
興味の幅が広いからか、よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性。
自分の唯一絶対な軸がないので、専門性を持った人はそれだけですごいと思ってしまいます。
それでも、うらやましいとはそれほど思わなくて、
今の自分の感じも気に入ってます。
やりたいことや専門分野を1つに絞って突き詰めていく職人的な生き方は本当に素敵。
学校でも社会に出てからも、1つのことに打ち込む人が評価され、
あれもこれも手を出す人、すぐに別の分野に移ってしまう人は、
心変わりが激しいと思われてあまり評価されません。
でも、やりたいことは1つに制限されるものではありません。
本当にやりたいことが1つなら、ひたすらその1つに打ち込めばいい。
2つも3つもあるなら、全部やってもいい。
どちらがいいという話ではなく、両者に優劣はなくてどちらも良いのだと思います。
たくさんの興味を持って分野を超えて生きるのも、1つの素敵な生き方。
そんなことを朝活写真撮影を終えて思いました。
好きなことを、好きな人と、好きな場所で。
人生はちょっとわがままなくらいがちょうどいい。
そう思います。
では、明日も良い1日になりますように。
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