こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
以前紹介した記事をふと思い出したので、
ここでまた紹介してみます。
「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた
ドラクエ世代の自分にとって、
このたとえは非常にわかりやすく面白いものでした。
子どもが生まれる前は持ち時間は全て自分のもの、
稼いだお金も全て自分のもの。
好きな時に寝て、好きな時に遊び、欲しいと思ったものが買えました。
月収より高いギターを買ったり、
夏休みに1週間ほどふらっと旅に出たり、
週末は朝まで起きて昼まで寝たり。
生活の中心は自分で自分の人生はもちろん自分が主役でした。
それが子どもが生まれて一変。
子育てグッズや保育園にお金を使うので自分が欲しいものは後回し。
長期休みが取れても、子どもの面倒を見るので
遠くに遊びに行くことはできず。
生活リズムを作るために規則正しい生活をするので
夜更かしや朝寝坊もできず。
今まで自由に暮らしていた生活から様々な制約がある生活に変化しました。
以前はこのマンガのお父さんのように、
自由に動けないことに対してイライラすることもありました。
今までできたことができなくなるのは
想像以上にストレスがかかることです。
それでも時間をかけてその生活に慣れ、
事実を受け入れてここまで来ることができました。
様々な制約がある生活ですけど、
その制約の中でどうやって暮らしていくか、
それを日々考えて行くのが実は結構楽しかったりします。
何より子どもと過ごす時間は楽しいですし。
今の自分の状態は
自分の人生の主役ではなく脇役なのかもしれません。
我が子という主人公が一定のレベルに達するまで
この脇役人生は続いていくのでしょう。
それもまた人生の楽しみ。
元々先頭に立ってガンガン突き進むよりも、
後ろに回ってチームのサポートをするのが好きなので、
脇役というポジションも悪くないと思っています。
これから20年近く、
主人公をサポートする脇役メンバーとして、
人生RPGをプレイしていきたいと思います。
ただ、脇役だってレベルアップできるのがドラクエ。
もちろん現実世界でも同じで、
経験を積めば次々とレベルアップしていきます。
脇役だからといって現状に甘んじることなく、
次のレベルへのステップアップを狙って
これからも生きていきます。
素敵な記事でしたので、
ぜひご覧になって下さい。
「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた
人生はドラクエだ。
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