こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

久しぶりに子どものことについて書いてみます。

3歳になった我が子、日々成長していて、最近ひらがなをマスターしました。

ひらがなが書いてある積み木で遊びながら覚えたようです。

自分の名前とか友達の名前と関連づけて遊んでたら、
いつの間にか全部覚えてました。

今が脳の成長期だと思っているので、今のうちにできることが増えるように、
積み木の次はジグソーパズルを買ってみました。

といっても大人がやるようなピースの多いものではなく、
40ピースくらいの子ども用のジグソーパズルです。
「ハローキティと日本地図を覚えましょう」というパズル。

初回はかなり苦戦していて、ちょっと手伝いながら、試行錯誤しながら、
時間をかけて完成までたどりつきました。

すると、作る過程がよほど楽しかったのか、
それから何度も自分で壊しては作って、壊しては作って、と繰り返していました。

そうやって繰り返すうちに、どんどん作るスピードが早くなり、
数回やったら全てのピースの関連性を覚えたようで、
全く悩むことなくスイスイと作れるようになっていました。

早計かもしれませんが、これは才能ではないかと思い始めた親たちは、
この才能を伸ばそう、知的好奇心を満たしてあげようと考え、
次のレベルのパズルを注文しました。

次のパズルは平面だけでなく立体でも組み立てられるパズルです。
10ピースもないけど、魚とか犬とか、いろんな形を平面・立体で表現できるパズル。

まだ手元に届いていないのですが、きっと気に入ってくれると確信しています。

親の最低限の役割は、子どもが1人で生きていけるまで育てることですが、
その他にも重要な役割の1つとして、
「才能を見つけて引き出すこと」が挙げられます。

人はそれぞれ違った才能を持っていて、
しかも1人が持つ才能は決して1つではなく、いくつもあります。

しかし、本人さえも気づいていない才能があって、
そんな開花していない才能の方が実は多いのではないかと思っています。

もしそんな秘めたる才能に気づき、その才能を開花させることができれば、
本人にとっても家族にとっても社会にとってもマイナスではないかと。

その役割は最も多くの時間を共に過ごすであろう親の役割だと思っています。

子どものうちからやりたいことを制限せず、
やりたいと思うことはまずやらせてみる、
こちらからも様々な分野について提案してみる。

そうやって秘めたる才能を見つけて、
さらに引き出していきたいというのが、今の子育ての楽しみです。

今回、「パズルが好き」という才能を見つけました。
ここからどう才能が開花していくのか、もしくは才能の芽は消えてしまうのか、
じっくり見守っていきたいと思います。

では、明日も良い1日になりますように。

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