こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

この週末はいろいろな人と会ってきました。

ワーキングホリデーを利用してオーストラリアで働いてた人、
これから新規事業を立ち上げようとしている人、
佐渡出身新潟在住の人、
もうすぐテストが迫っていて勉強中の大学生、
大手証券会社を退職して誰もが知る大企業に転職した人、
などなど。

別にテレビとかネット上じゃなくても、
面白い人は身近にたくさんいるんだなと改めて実感した週末でした。

さて、こうして週末に多くの人と会ったことで、
自分はどんな人と出会っていきたいのか、昨日の夜に考えてみました。

そこで出た結論は「自立した個人」でした。

自立した個人とは、自分1人で考えて、自分1人で動くことができる人です。
誰かがいないと考えられず、行動もできない依存型の対極にいる人のこと。

依存型の人は、一緒にいても自分が何かを得ることができないし、
自分から何かを奪っていくだけで、楽しくありません。

一方、自立型の人は自分から動くし提案もしてくれるので、
一緒にいて得るものがあり、心動かされるし、何より楽しい。

そういう自立型の人と一緒に行動することこそ、
コラボレーションと呼ぶのだと思っています。

人に会うというのは人生を変える大きなきっかけとなります。

経営コンサルタントの大前研一氏は、
「人間が変わる方法は3つしかない。
 1つ目は時間配分を変えること。
 2つ目は住む場所を変えること。
 3つ目は付き合う人を変えること。」
と述べていますが、まさにこの言葉の通り、
人との出会いは人生を左右するくらいの影響力を持っていると思います。

自分も今まで出会った人たちの中で、
人生に大きな影響を与えてくれた人は少なからずいて、
彼らのおかげで今の自分がいるのだと常に思っています。

だから、これからの人生を面白くするために、
自分が本当に会いたい、面白いと思った人たち、
つまり自立型の人たちと会っていきたい。

週末の体験からそう強く思いました。

人と会う時は自分も依存型になっていないか注意して、
会う人に面白いと思われるように人間になりたいものです。

では、明日も良い1日になりますように。

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