こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

先日書いた記事、自立した個人との付き合いが人生を前に進めるで話しましたが、
この前の週末は多くの人と会って話してきました。

その中の1人に、高校時代の後輩の同僚の方がいます。

元々は関東出身で、大学卒業後に大手証券会社に就職したのですが、
思うところがあり誰もが知る大企業に転職。

そして1年前に転勤で新潟市にやってきて、後輩と同じ職場で働くことになったとのこと。

後輩から、「この人、先輩に合うと思いますよ」
と紹介されて話してみたら、本当にその通り面白く、
経歴だけでなく考え方も自分に近いものがあり、思わず長時間話し込んでしまいました。

この方とは別の時間に、紹介してくれた後輩とも会って話したのですが、
この後輩もなかなかに面白い人物です。

生徒の大半が佐渡・新潟市・関東のいずれかを進学先に選ぶ中、
東京が嫌いで京都が好きという理由で京都の大学に進学し、
日本史研究のサークルに入って歴史にどっぷり浸かっていたそう。
この時点で既に面白いです。

彼女も自分に近い価値観を持っていて、
「これからは1つの仕事だけでは生きていけない」
「佐渡に帰らなくても貢献したい」
「自分の知り合い同士がつながっていくのが楽しい」
という点など、話していて盛り上がることが多いです。

この2人と話して思ったのは、「類は友を呼ぶ 」、
つまり、「面白い人に面白い人が集まる」ということ。

ちょっと勘違いをしている部分もあるのですが、
自分自身は結構面白い人間だと思っていて、
日々面白いと思ったことを考えて、発信して、実践しています。

そうすればさらに面白い人間になれると思っているからです。

そうやって自分が面白くしていると、
不思議と自然に似たような面白い人たちが集まってきます。

自分から探して面白い人と出会うこともありますが、
多くは人から紹介してもらったり、偶然知り合ったり、
直接会いたいとお声がけいただいたり。

類は友を呼ぶというのは、昔のしか通用しないことわざではなく、
時代を超えて通用する真実なのだと痛感しています。

よく周りに面白い人がいないと言う人がいますが、
そういう人はその人自身が面白くないことが多いです。

自分自身が面白いと思える人にならないと、面白い人は集まってこない。

だから、自分がやりたいと思うことがあれば全力で力を注ぐ。

そうやっていくうちに自然と自分が面白いと思えるようになっていき、
近い仲間が集まってくるのだと思います。

自分は今の自分がとても気に入っているので、
このままのペースで生きていくつもりです。

きっとこれから先も面白い出会いがあるはず。
その時に出会った人たちに「こいつは面白い!」と思ってもらえるように、
自分のやりたいことをガンガンとやっていきたいものです。

では、明日も良い1日になりますように。

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