こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

先日の朝活に友人が参加してくれたのですが、
その方が別の友人を連れて来てくれました。

以前に参加した朝活がすごく楽しくて、
そのことを友人に話したら興味を持ったらしく、
早速参加したとのこと。

こうやって人から人へと伝わって広がっていくのは、
即効性はないけれど、じわじわと確実に浸透している気がして好きです。

人を紹介するというのはとてもハードルが高いことだと思っています。

誰だって好きでもない人のために友人を紹介しようとは思いません。
自分が好きな人にだけ紹介したいはずです。

また、紹介する人も誰でもいいというわけではなく、
その人が気に入りそうな人、必要としている人を紹介したくなります。

両者の相性も考えていると、人を紹介するのは気と頭を使う行為だと言えます。

だからこそ、人を紹介してもらえるというのはすごく嬉しいです。

「こんな面白い人いるから会ってみない?」
「今度イベントに友達連れていくよ」

こうやって高いハードルを越えてまで紹介してくれると、
その裏にあっただろう時間をいろいろと想像して、さらに嬉しくなります。

人を紹介するのは信頼している最上級の証

そう思います。

時々、まるで隣の人からペンを借りるくらいの気軽さで、
「いい人紹介してよ」「面白い人紹介してよ」という人がいますが、
申し訳ないですが人を紹介しようとは思いません。

人を紹介するのは、紹介する側にとってもリスクになり得、
その人に合わない人だった場合、自分のイメージを損ねることにもなりかねません。

経験上、気軽に人を紹介してと言う人ほど、
紹介された人のことをあまり良く思わず、
また前と同じように紹介してほしいと言い出します。

そんな人のためにリスクを負ってまで人を紹介しようとは思いません。

少し話がそれてしまいましたが、
人を紹介するというのは、相手のことを信頼している最上級の証だと思います。

もし誰かから人を紹介されたとしたら、
あなたのことを大切に思っているという何よりの証ですので、
素直に受け取ってもらえたらと思います。

では、明日も良い1日になりますように。

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