こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

Facebookで毎日のように届くイベント招待。

だいたいはスルーなのですが、面白そうなイベントも中にあって、
行きたいと思いつつも予定が合わず・・・

時々はアウェイに出かけないと感性が鈍ってしまうので、
積極的に他の場所へ出かけていこうと思っています。

 アウェイに行き感覚をチューニングする

さて、イベント主催についてですが、
自分の知らない人ばかりにいるイベントに参加した時に、
よく感じてしまうことがあります。

それは「気心の知れたメンバーで固まっている」ということ。

実際に自分が体験した例としては、
ゲストのトークライブ後の交流会において、
ゲストと主催者と知人数人くらいだけが盛り上がって、
他の参加者は蚊帳の外、ということがありました。

主催者の周りにいた人たちはすごく楽しそうにしていた一方、
それ以外の方々は少し冷めた感じで過ごしていました。

自分はあまりにも居心地が悪く耐えられなかったので、
申し訳ないですが理由をつけて帰ってしまいました。

これはレアケースではなく、よくあることだと思っています。

自分にも同じことをした経験があります。

自分が主催したパーティーがあり、当日は50人くらいが集まっていました。
すごく楽しくてずっと笑っていた記憶しかなく、
一生の思い出となるパーティーだったと今も思っています。

ただ、後日撮っていた写真を見返していて後悔の気持ちが芽生えてきました。

なぜなら、何人かの人はつまらなさそうに下を向いていたからです。

きっとその人たちはその場を楽しむどころか、
その時間を過ごしていることが苦痛だったはず。

そんなことに気づかず、自分の楽しさばかり優先してしまったことに
終わってから気づき、そして後悔の念が残りました。

イベントを主催する人が楽しいのは当たり前です。
自分がやりたいと思ったことを実現しているから。

ただ、そのイベントに参加する人がいる以上、
自分だけ、内輪だけの楽しさに留まることなく、
そこにいる人みんなが楽しめるような工夫をすべきだと思います。

特に自分は初めて参加するような人には配慮するようにしています。

 ・事前に詳細の連絡をして、前日に確認の連絡をする
 ・会場に見えたら、こちらから声をかける
 ・顔見知りのメンバーの輪に加える

このような工夫を重ねることで、
自分がかつて味わったような居心地の悪さを、
少しでも消せるのではないかと思っています。

よくイベント主催する方がいましたら、
ぜひ自分の過去を振り返り、自分「だけ」が楽しんでいなかったか、思い返してみてください。

という自戒を込めたメッセージでした。

では、明日も良い1日になりますように。

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