こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
この2日くらいの間に、いろいろな人からオファーが届いています。
インタビューしたい、
一緒に仕事したい、
鍋しよう、
ボードしよう、
ライブで一緒に歌おう、などなど。
全て別々の人で、全く別のコミュニティに属する人たちからのオファー。
決して狙ったわけではなく、偶然タイミングか重なっただけでしょうが、
この流れは1つのターニングポイントだと感じています。
スポーツの試合の中では「流れ」があって、
ささいな1つのプレーから一気に形勢逆転することがあります。
野球だったら1つのヒットやアウトから、
サッカーだったら1つのシュートやファウルから、
マラソンだったら給水やアップダウンから。
それは人生においても同じことが言えて、
自分にとって追い風となる流れの時もあれば、
向かい風となる流れの時もあります。
経験からいって、自分にとって追い風となる流れの時には、
流れに逆らうよりも、流れに乗った方がうまくいくことが多いです。
その実例として1つ。
自分は学生時代からギターを始めて、新潟駅前でよく歌っていたのですが、
そのきっかけとなったのは、友人と旅行中に歌っていた鼻歌でした。
それを聴いた友人が、「俺もその歌好きなんだ」と乗ってきて、
しばらく話した後、「一緒にギター弾き語りやろう」と誘われました。
あまりに突然のことだったのですが、
この時は時間を持て余していたこと、
そしてギターに未知の面白さを感じていたので、
流れに乗って始めることにしました。
それからはギターにのめり込み、友人と一緒に新潟駅前で歌い始め、
そこで多くの面白い人たちと出会い、
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
あの時流れに乗らずギターを始めていなかったら、
その楽しい時間は永遠に見られなかったでしょうし、
おそらく朝活も始めていなかったと思います。
(路上での交流でコミュニケーションスキルを上がったから)
このビッグウェーブは逃さずに乗っていくつもりです。
全く結果は読めませんが、
きっと楽しいことになるだろうという直感があるから。
面白い流れには身を任せてみる。
そういう予測不可能なことが、人生をよりカラフルにしてくれるのだと思うのです。
では、明日も良い1日になりますように。
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