こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

昨日、心は見た目に表れるという記事を書きました。

見た目は人の内面を強く映し出す。
だから、中身を見てもらいたければ、見た目にも気を使った方がいい。
自分は中身を見る前に見た目で判断する。
という内容の記事です。

直近で見た目と中身について話す機会があって記事にしたのですが、
実は同じ内容の記事を以前にも書いています。

 付き合う人は見た目重視で決める

この記事でも、見た目と中身は連動していることを書いていて、
まずは見た目で判断すると紹介しています。

少し時間は空いていますが、言ってることは全く同じ。
過去の記事の焼き直しのような印象さえあります。

それでも、昨日書いた記事に意味はないかというと、全くそんなことはありません。

同じ内容であっても、再度記事を書く意味、
それは言いたいことをより伝えるためです。

1回言っただけで自分の言いたいことが伝わるケースは多くありません。
ましてや、ネット上で言葉だけとなればなおさら。

自分では1回言ったからもう大丈夫だろうと思っても、
驚くほどに伝わっていません。自意識過剰です。

だからこそ、より伝えるために何度も書くことが大事になってくる。

何度も書いてくると飽きると思われるでしょうか。
確かに何度も書いていると「また同じこと書いてるよ」と思われるでしょう。

でも、、そう思ってもらえた時はすでに言いたいことが伝わってる状態です。
同じこと書いてるって前の記事を覚えてくれてる証拠だから。

ザ・ドリフターズの一員として一時代を築いた志村けんさんも、
何度も繰り返してマンネリ化させることの重要性を説いています。

マンネリで大いに結構。
ほかの人はマンネリまでいかないじゃないですか。
定番があるのは全然恥ずかしいことじゃない。
ドリフも僕のバカ殿も変なおじさんも、必死でネタ作って、とことん何年もやり続けてきたわけだから。
みんなマンネリの域まで達してみろって。

「前に同じこと言ったから言わなくていい」
なんて思わずに、その時に強く思っていることなら何回も言い続ける。

そうやって初めて言いたいことが人に伝わるのだと思います。

このブログでも過去の記事を読み返すと、同じことを何度も書いています。

今後もその方針は変えず、マンネリ化の域に達するくらい言い続けていきたいと思うのです。

では、良い週末をお過ごしください。

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