こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
この週末は友人たちとスキー合宿をしていました。
1泊2日でスキー・スノボ三昧。
年に1回か2回しか滑らないのでここぞとばかりに滑り、
ナイター営業時間にも滑ってきました。
かなり足に負担をかけたのでいいトレーニングなったはず。
週明けの今朝は疲労がたまる中でのスタートとなりました。
快晴の上越国際スキー場
さて、今回のスキー合宿、
いつもの常連メンバーの他にも新しい人が参加していました。
常連メンバー(Aさん、Bさんとします)の友人にあたりますが、
誘った人以外は誰とも面識がありませんでした。
ほぼ全員と初対面という超アウェイなイベントで、
誰が来るかもよくわからないという状況でも参加してくれて、
主催者としては本当に嬉しく思いました。
その一方で、これほど悪い条件にもかかわらず、
大いなる壁を乗り越えて参加したのはどうしてか気になって、
帰る前に聞いてみました。
そこで返ってきた答えは
「不安だったけど、Aさんの友達なら大丈夫と思ったから」
というものでした。
誘いを受けた時には即答できなかったけど、
今までAさんの友達を見てきていい人ばかりだったから、
きっと今回もそうだろうと考えて参加したそうです。
この話を聞いて、
信頼できる人は行動のハードルを下げてくれるものだと思いました。
自分1人で未知なる世界に飛び込んでいくことは
ものすごくハードルの高いことです。
飛び込んでいった先が自分に合うかわからないからです。
でも、信頼できる人がいれば、
それだけで安心することができ、
1人では決して足を踏み入れない場所に行くことができます。
信頼という目に見えない不確定で危ういものは、
時に人を動かす大きな原動力となり得ます。
何か新しい1歩を踏み出すには、
何も全て自分で考えて方向を導き出さなくても、
信頼できる人からのちょっとしたお誘いに乗るという
他力本願な姿勢でもいいのではないか。
そんなことを思った2016年のスキー合宿でした。
ちなみに、行ったスキー場は上越国際スキー場です。
冒頭の写真の通り、この日は快晴でベストコンディションでした。
今シーズンは小雪で例年よりも積雪が少ない模様。
スキーを楽しむ方はお早めに足を運んでみてください。
ナイターも楽しみました
では、明日も良い1日になりますように。
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