こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
今年は今まで会った面白い人たちをつなげたいと思っていて、
メンバーの組合せを考えながら、定期的に飲み会をしようと思っています。
そこで、この数年でどんな人に出会い、その人がどんな特徴を持っているのか、
名刺・ブログ・SNSの投稿・EVERNOTEへのメモなどを参考に、
過去の情報を調べてまとめています。
こうやって振り返ってみると、たくさんの人に出会ってきましたし、
いろいろと助けられてるなと実感します。
1人1人、昔のことを思い出しながら進めているので、
なかなか進みませんが楽しい時間を過ごせています。
こうして面白いと思える人たちをまとめていて思ったのは、
「面白い人に会いたいならまず自分が面白くなる」
ということです。
周りの人が自分を面白いと判断するかは個人差がありますが、
少なくとも自分自身でまず面白いと思えるようになること。
それが面白い人に会うための第一歩ではないかと思いました。
自分は「類は友を呼ぶ」ということわざを信じていて、
面白い人の周りには面白い人がいると考えています。
逆を言えば、自分が面白くなかったら、
周りにも面白くないという人が集まってくるということ。
だからまずは自分が面白いと思える人になる、
そうすれば自信がついて行動力が増して新しい出会いが増えるかもしれないし、
周りにいる面白い人から別の面白い人を紹介してもらえるかもしれない。
自分はまさにこのパターンで、
自分が興味あることを調べて、ブログに考えをまとめて発信していくうちに自信が生まれ、
自信が生まれてから様々な人の集まる場に出ていき、
時にはピンポイントで「会いたいです!」と飛び込んで行ったりして、
周りに面白い人が増えていきました。
厳しいことを言うようですが、
「面白くない」という言葉が口癖のようになっている人は、
自分自身が面白くない可能性が高いです。
そして特に目立った行動を起こしていない可能性も。
面白さはテレビ番組のように勝手に向こうからやってくるわけではなく、
自ら考えて動く人のところにしかやってきません。
その面倒な過程を放棄して面白さだけ得ようというのは、
ちょっと都合が良すぎると思います。
小さな行動を起こすのも最初は大変ですけど、
顔を上げて周りを見て、自分が面白いと思えるものを探し、何か行動を起こしてみる。
小さなことでもそれを続けることで、
少しずつ面白いと思える人間になっていきます。
そうすれば自然と周りに面白いと思える人が増えていく。
そんな気がします。
面白い人に会いたいならまず自分が面白くなる。
まず自分が面白くなれるように、自分自身を好きでいられるように、
動いて止まって考えて、そんなサイクルで生きていたいと思うのです。
では、良い週末をお過ごしください。
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