こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

プログラミングという言葉を聞くと、
どのようなことをイメージするでしょうか?

「よくわからないけど難しそう」
「謎の英語が並んでるのを見ると頭が痛くなる」
「パズルを解くみたいで楽しい」
「一度挑戦したけど理解できなくて挫折した」

などなど、人によって様々なイメージがあると思いますが、
どちらかというとよくわからず、苦手な人が多いという印象です。

自分の周りにもプログラミングに挑戦したけど挫折した人、
最初から理解することを諦めている人など、
苦手意識を持つ人が多くいます。

しかし、これから先の未来を考えた時、
プログラミングの知識とスキルは必要になっていくのだと考えています。

多くの方がスマホを持ち、様々なアプリを使う日々、
今後ますますデジタル化が進むことは明白。

そうなればプログラミングの価値はより向上していくことになります。

プログラミングが社会に幅広く浸透していくほど、
「身につけた方がよいもの」から「身につけるべきもの」
へと変化していくはずです。

今の会社員がEXCELやパワーポイントがほぼ必須になっているように。

現代、そしてこれからの未来、
ITが社会に与える影響力はより強まっていきます。

Google、Apple、Amazonといった世界最大手の企業は
時代をリードするIT技術で急成長を遂げてきました。

今やどんな企業もITの恩恵を受けていて、
今後ますますITの影響力が強まります。

その時にプログラミングの知識やスキルが全くないと、
自分たちの周りで起こっていることが理解できず、
現状が理解できないので今後の方向性を決めることもできない、
という事態に陥る可能性もあります。

もはやプログラミングは一部のオタク(ギーク)だけのものではなく、
これからを生きる人全てに必要なものになっていくと思います。

最近子どもが成長してきて、何か習い事をと考えていますが、
その中の候補にプログラミングも挙がっています。

システムエンジニアとしてある程度の年数働いていて、
一般の方よりコードに慣れ親しんでいるので、
自宅で少しずつ教えようと思っています。

今は幼児から英語を教えることも珍しくないように、
もう少し時代が先になれば、
子どもの頃からコードを書くという時代が訪れるかもしれません。

むしろそうなってほしいとも思います。

 私の子供たちが、第二言語としてプログラミングを学ぶべき理由 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

プログラミングはこれからの「読み書きそろばん」

自分の頭で考えて、今はないものを形にする力が求められる未来、
プログラミングはアイデアを形にする強力なツールとなります。

思ったことが個人でも実現可能、
かつ多くの人に届けられる今の時代は、
人類史上かつてないほどエキサイティングだと思います。

多くの人がプログラミングを身につけ、
世の中を便利にするような、
より楽しくするようなサービスが次々生まれることを願って、
自分もプログラミング知識を深めていきたいと思うのです。

では、明日も良い1日になりますように。

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