こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

この週末は保育園の遠足に行ってきました。

今回初めて子どもと2人で参加したのですが、
大人子ども問わず、普段接点のない人たちとたくさん話すことができました。

行きのバスの中では仲良しお父さんと話し、
行き先の公園についてからは我が子が仲良くしてる子どもと話し、
お昼ご飯の時は同じクラスのお母さんたちと話し、
帰りのバスでは同じクラスの男の子たちと話してました。

いつも保育園は送り迎えに行くだけで、
他の行事の時もそこまで他の家族と接点がないので、
とても貴重な時間でした。

体動かすとコミュニケーションのバードルがグッと下がり、
話しやすくなることを実感した1日でした。

こうしてたくさんの人と話す時間は本当に楽しいものです。
年齢は問わず、興味も問わず。

自分が知らない知識を持ち、自分にはない経験があり、
自分が思いもよらない思考を持っているから。

自分の世界は広いようで狭く、
人と話す度にたくさんの発見と驚きがあります。

帰りのバスの中で男の子が話してくれた妖怪ウォッチについて、
同じクラスのお母さんが話してくれた子どもとの食事について、
などなど、自分1人では決して気づかなかったでしょうし、
知ろうとも思わなかったでしょう。

そんな未知なるものに出会える瞬間はいつだって心躍ります。

誰かの話を聞くのは最高のエンターテイメント

どんなに技術が発達し、1人でできることが増えたとしても、
1人の人生の中でできることは限られています。

でも、多くの人たちと関わり、話すことで、
何倍もの人生を疑似体験することができます。

楽しさをより凝縮し、人生を楽しむことができるということ。

そう考えると、年齢を問わず人と話すということは、
地球上に存在する中で最高のエンターテイメントの1つではないかと思うのです。

次に会う時にはどんな話が聞けるのか、
来年の遠足もきっとまた素敵な話が聞けることでしょう。

では、明日も良い1日になりますように。

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