こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
昨日は子どもが生まれてから初めてというくらい、
久しぶりに1人で自由に過ごせるまとまった時間ができたので、
溜まっていた本や記事に目を通しました。
よく見ているブログやwebマガジン、
さらには定期購読しているクーリエ・ジャポンなど、
いいと思った記事はメモしておいたので一気読みしました。
インプットが増えるとアウトプットしたくなります。
というわけで、小出しに記事にしてみます。
こうして大量の情報に目を通していると、
自分の興味ある人、活動、コミュニティ、イベントにたくさん出会います。
お金と時間に制約がなければ、
全て自分でも体験してみたいくらい面白そうなんです。
さすがに全て体験することは無理ですけど、
タイミングが合ったもの、わりと気軽にできるものだったら
勢いに任せて足を踏み出します。
昨日はプログラミングの本を紹介している記事を見て、
早速買いたいものリストに登録しました。
来週には買おうと思ってます。
プログラミングの概念が学べる「ルビィのぼうけん」が新しかった | IDEA*IDEA
上で紹介した日々更新通知が届くようにしているブログの他にも、
facebook、twitterなどを通して目にする情報もあり、
ある程度取捨選択しないと読み切れないくらいです。
昨日のことを振り返っていて思うのは、
情報格差は行動格差につながる
ということ。
どんなに自分が興味を持つだろうことも、
存在を知らなかったら体験することはできません。
知らないことには興味は持てない。
だから、自分から進んでたくさんの情報を得ている人と、
一方的に決まった情報を受け取るだけの人では
大きな情報格差が生まれる。
その情報格差は単なる情報だけでなく、
その先につながる行動の機会の差にもなっている。
つまり、情報格差が行動格差を生み出しているということです。
毎日楽しそうに動き回っている人は、
きっとその影でたくさんの情報(しかも質の高い)に触れているはずです。
「単調な日々を楽しくしたい」
「何か新しいことを始めたい」
そう思ったらまずは情報収集を見直してみること。
そうすると行動の突破口が見えてくるのでは、
そんなことを思ったインプット漬けの5月末。
では、明日も良い1日になりますように。
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