こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

プロブロガーのイケダハヤトさんが、
今日の記事でとても共感出来る記事を書いていたのでご紹介。

 「誰かのために」を掲げるかぎり、その社会貢献は続かない。

伝えたいことはタイトルに全て集約されています。

「誰かのために」が先に来てしまうと、
面白く無くなって続かないというのがイケダさんの意見で、
これには自分も完全同意します。

同じことはこのブログでも何度も書いています。
それくらい伝えたいこと。

 「みんなのために」はつまらない
 長続きのコツは自分のために
 地域のためより自分のための方が面白い

誰かのために頑張るというのはとても美しく見えますが、
それを第一に持ってきてしまうと、
自分の心と体と時間を犠牲にすることになります。

もしそこに楽しさを見出せなければ、
消耗するだけの活動になってしまい、
どこかで限界が訪れて離れていってしまいます。

誰かのため、地域のためという強い思いがありながら、
なかなか結果が出ず、知らぬ間に活動をやめていた人も時々見かけます。

その度に、もう少し自分のやりたいことに目を向けて欲しい、
と思うのです。

誰かのためにという気持ちは、
自分のためにという気持ちを突き詰めた先にあるものだと思います。

地域の未来で言うなら、地域活性より個人活性が先ということ。

自分のやりたいこと、楽しいと思えることをやり続け、
その後にどう周りと関連付けていけるか、
役立てていけるかを考えて実践していく。

そうすれば長続きする社会貢献へとつながるのだと考えています。

自分のためを優先することは決して自分勝手ではありません。

みんなと同じことをしていても安心できる未来が訪れる保証はないですし、
もう少し欲を出していい。

いろんな人のやりたいという思いが形になって現れた時、
多様性の渦が時代を大きく前に進めてくれるはずです。

ぜひ自分がやりたいと思っていることを絶やさずに、
小さくても行動を起こしてみてください。

その小さな一歩がやがて誰かの希望になるかもしれません。

では、明日も良い1日になりますように。

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