こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

この週末いろいろな友達を誘った飲み会を主催しました。
年2回くらいのペースでこういった飲み会を開催しています。

 友人MIX忘年会のすすめ

この人たちが仲良くなったら面白そうだな、
という人を直感で決めて一方的に声かけしています。

学生時代の友人や会社関係の人はもちろん、
音楽やマラソンで出会った人、
異業種交流会や勉強会で会った人や
mixi、Twitterで出会った人まで様々。

類は友を呼ぶということわざがあるように、
自分がいいなと思う人はなんとなく似ている部分があるので、
わりとすぐに打ち解けて、みんな友達になっていきます。

その過程を見るのも楽しみの1つです。

こんなよくわからな意味不明な飲み会に参加してくれる方々は、
一体どんなところに魅かれて参加を決めてるんだろうか。

気になってちょっと聞いてみたところ、
「土屋の友人ならきっと面白い人がいると思ったから」
という理由が大半でした。

これは自分にとっては最大級の褒め言葉です。
自分だけじゃなく、友達みんな褒められたような気がするからです。

面白い人と出会い、仲良くなり、継続した関係を保っていくためには、
何よりもまず自分が面白いと思える人にならないといけません。

自分が何者でもなく、特に目立った行動を起こしてもいないのに、
良い出会いはないかと探したところで、
その人に興味を持ってくれる人はいないでしょう。

面識がない人から見ても、「おっ、この人面白そう」
と思ってもらうためには、自力で考えて行動していることが必須条件です。

では、自力で考えて行動する力をつけるためには何をすればいいのか。
自分は「孤独な時間を過ごすこと」だと思っています。

1人になって本を読んだり映画を見たりと大量のインプットをしたり、
自分の内面を見つめ直してやりたいことを整理したり、
やりたいことを達成するためのスキルを身につけたり。

どれも1人でないと難しいことです。

この1人で過ごす時間があるからこそ、
自分の軸が明確になり、行動の指針ができ、
考えて行動することができるようになります。

そうすれば、自ずとオリジナリティが生まれ、
自分が面白いと思える人になり、
やがては面白い人が周りに集まってくるようになる、
そう思っています。

孤独に考える時間が人を魅きつける力になる

プロブロガーのイケダハヤトさんは、
孤独であるからこそプロブロガーの証であり、
歴史をつくる側に回ることができる人だと述べられています。

 月商300万クラスの現役選手が語る「プロブロガー」の定義。 : まだ東京で消耗してるの?

1人で考える時間がないと、いつまでも今と同じことしかできません。
年単位のスパンで考えた時、
同じことの繰り返しでは次第に飽きてしまい、
人を魅きつける魅力を失ってしまいます。

毎日とは言わないまでも、定期的に1人になって思いを巡らせることで、
自分からでも、周りから見ても面白いと思える人になる、
そう信じてまた次の飲み会へと向かいます。

では、明日も良い1日になりますように。

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